おばあちゃんちのレトロな
赤い犬の置物?ぬいぐるみ?が
大好きな娘。
おばあちゃんは入居できる施設の
空きを待ちながらリハビリの為に
入院している感じなので
食欲もあるし、元気そうでした
数ヶ月前に救急搬送されて
手術したとは思えないくらい。
そして99歳とは思えないくらい
「施設に移れば個室に入れそうだし
そしたら頻繁にきいちゃんと海ちゃんに
会えるようになるね!」って
楽しみにしていました
おばあちゃんのすごいところは
体調悪くても
高齢になっても
「自分なんて」って思わない前向きで
自分を大切にできるところ
父は母親思いで、通ってでも
介護していたくらいだし
「大切にされている」っていう気持ちが
ちゃんとあるんだよね。
でも、救急搬送の後の手術や入院
今後のことを書かれた説明用紙には
「ご本人様は"全て家族の意向に沿いたい”と
仰っております。」
って書いてあったの。
父も、高齢の母親に
リスクある手術をさせるべきか
迷ったと思う。
でも手術する事で
もっとずっと一緒にいたい、って
思ってサインしたんだろうな。
なんか凄く「良い親子だな」って
いつも思うんだよね。
そんなわけでみんなでご飯たべて
おばあちゃんの元気な顔だけ見て
きました。
おばあちゃんの家に行くまでの
コミュニティーセンターに
息子が絶賛する鯉のぼりが🎏
吹き流しもある!!!!
喜んでおりました。
破けてしまった鯉のぼりが
畳まれた置いてあったんだけど
それもしっかり広げて眺めてた。
パパに「やめな」って言われてたけど
別に悪い事じゃないよね?
「いいよいいよ、どんなのか広げてみ」
と許可すると
兄妹で広げてみてました。
その足で義実家に帰省して
ここでもまたいつもの鯉のぼりを
見に行きたいとのことで
毎年の恒例の橋の下へ。
ここでも、飛ばされて落ちた鯉のぼりを
ずっと救助してました。
「引っ掛けてあるだけじゃ
落ちちゃうの当たり前だわ〜」
ってお怒りでした。
iPadの画面はお気に入りの
鯉のぼり画像だし
最近はメーカーも覚えてて
↑こういう救助のときに
「え!これ○○の鯉のぼりじゃん」
とか興奮してます
面白い。
今日は鯉のぼり飾ってあげようかな。
もう子供の日過ぎたけど