最近、ヘパリン注射をしたところから
出血が多くなりました。

入院中から、刺入点に
絆創膏を貼る事になりました。

血液サラサラになっていて
効果がある証拠。


でも絆創膏で痒くなったり
もう脇腹は打つところがなくて
シコリや痣だらけ。

昨日からまた太ももに
うつことにしました。


ヘパリン注射もあと1ヶ月ちょい。

頑張ってるなぁ、と
我ながら思います。

3月17日で産後3ヶ月。
この日までです。

何か自分へのご褒美を
考えちゃおうかな?


パパに相談してみよう。




そして、ずっと書いておかなきゃと
思っていた整形のはなし。

背骨が5箇所折れたという事は
当然背中がすごく
丸まってしまいました。

自分でもわかるし
主人も分かるって。

「でももうこれ以上折れないように
頑張るしかないよ。
気になるかもしれないけど
大丈夫だからさ。」と
言ってくれました。


痛みが強かった時の事を思うと
痛みも落ち着いたし
すごく幸せなんです。

でもやっぱりまだ30代だし
子供を育てなきゃだし。

「○ちゃんのママは背中丸くて
おばあさんみたいだね」とか
言われないかとか…



でも整形の先生からのお話では
この彎曲を治すための手術をしても
まだ若いうちは戻りが早くて
また数年で同じ手術を
やることになるそう。

60代くらいで手術するのが
オススメなんだって。

25年後。


娘が結婚する頃かな?とか
息子はまだ独身かな?とか

その頃手術するのか〜
きっとまた主人はこまめに
お見舞いに来てくれて
夫婦して白髪頭で…

なんて想像しちゃいました。


なんでだろ。

なんか泣けてくる。



きっとこれが幸せって
ことなんですよね。


折れて、痛みが落ち着いて
そしたらそれで終わり

では無いんですね、背骨は。


神経痛とか
姿勢変化からの体調不良とか
これからずっと付き合っていくのか。



娘を得た代償だと思えば
なんともないのかな。

でもなんの代償もなく
子供産んでる人はいっぱいいる。

嫌な考え方だけど
大嫌いなアイツもコイツも
代償なく、わたしと同じように
2人産んでる…とか思うと
モヤッとします。

だからそんな考え方しちゃ
いけないってことなんですね。

そんな考え方していたら
またバチ当たって
ロクなことない。


ネットで調べても
こんな事になった事例に
行きあたれなくて。

仕方ない、仕方ない。

もっと辛い人は
星の数ほどいる。

見てる世界が狭いのは
醜い事だと思うようにしよう。


痛みがないだけで
がんばれる!!!


頑張るぞ