息子、やっぱり色が苦手。

トイレの後に「今日のおしっこ赤かった」とか。
黄色と赤を間違えてる。

洋服の色も、ブルーと紫の違いが分からないみたいで今朝も「これ旅行の時のふくろうさんの服だと思ったら絵がちがうね」とか。
色も違うのに。



心配だったので園ではどうなのか聞いてみたら
「わたしも少し気になっていたけど、まだ苦手な子もちらほらいます。また気にして見ていてみるけど、何かあったらこちらから声かけさせてもらってもいい?」と。

お願いしてきました。


もうだいぶ判断がつくので、色盲の検査ができるんじゃないかなぁ?
まだダメなのかなぁ。

このモヤモヤのままあと2年は…長い。

昨日の折り紙の時間も言えば直ぐに分かるんだけど先生も「ん?」と思ったみたい。
保育園の先生でも「あれ?」と思うことがあるのならやっぱり…色盲の可能性高いのかな。
でもまだ色の判断が苦手な子もいるって言ってたし。

それに、これはもう仕方ないよね。
男の子だって分かった時から覚悟していたんだし…

でも、やっぱり「もしかしたら」と思うことが増えると不安になる。


主人や周りの家族は「こんなに元気なんだし、色くらい…」って言ってくれたけど
色で苦労している弟をずっと見てきたから…複雑です。


「こんなことくらい」と思う気持ちもあるし、覚悟もしていたのに、なんか…涙が。


母になるって、きっとこういう事なんだよね。


ただの『経験不足』でありますように。
ちなみに色の正答率は5歳前で60%くらいの息子です。