昨日、日曜日の朝、息子と起きた時に
「なんか熱い?」と思ったんですが
気温もたかくなったせいかな~?と体温計で計らずに朝食・着替え。
遊んでる息子に触ってみたところ、やっぱり熱い気がする。
実家にいたので、体温計を借りて計ってみたら37.3℃でした。
微熱。
息子は元気で家にいるなんて無理。
「じじと畑いくの!」
「あ!じじおそとにいる!あーちゃんもいく!」
結局、熱があるのに少し外に出たりでわたしが落ち着かない。
だったら買い物に連れて行って車の中でパパと待たせた方が畑に行かれるよりはマシかと、買い物へ。
1時間半程のお出掛けだったかな?
車で待っててもらいました。
お昼には熱が上がってしまい、解熱効果があるシロップ飲ませてお昼寝。
2時間チョット寝ました。
わたしも看病に備えて一緒にガッツリお昼寝。
寝れば少し良くなるかな?と期待したけど熱はあまり変わらず。
自宅に帰ったら
「パパのくるまにのりたいー」と大泣きしてしまい、仕方なくドライブ。
泣いて熱が上がるのを警戒したけど、結局夜は39℃超えでした。
ドライブしてもしなくても熱は上がった。
一度痙攣ぽく「ビクン!」っとなって、驚いた息子は大泣き。
けど、そのまま寝てしまいました。
高熱だし、2年前の座薬しか無いし…
やっぱり緊急の小児センターに行こう!と電話をしたところ
「寝てるところを起こしてまで連れて来ない方がいいですよ。10時の段階で起きていて体調悪そうならまた電話して下さい。10時半までに入ってもらえばみれます。」と。
夜中に痙攣など起こしたら、119番へ。
痙攣中は意識はないので見守って5分で収まらなければすぐに119番。
古い座薬だけど冷蔵庫に入っていたなら大丈夫。
起きて高熱で寝付けないようなら座薬を。
色々教えていただき、寝てる息子と一緒にわたしも休みました。
10時半、1時過ぎ、3時、と3回起きただけですが息子を見ても寝苦しそうではあるけど寝てる。
時々うわごとを言うのて、手が震えてる感じなのが可哀想で手を握るとアチチ。
やっぱりカナリ高熱。
起きたら座薬入れようと思っていたけど、結局5時まで起きず、起きた時は機嫌も良くて少し熱も下がっていました。
とは言っても37.6℃
おにぎり食べたいというので、おにぎりとたこ焼きの残りを少し食べてまた横になってしまった息子。
今朝、朝一で小児科へ。
生後10ヶ月くらいの時に入院した小児科で、先生もすごくいいし
いざという時は入院できるので有難い。
8時半からの診察で、8時に行ったけど7番目。
風邪とか流行ってるなぁ。
混んでました。
でも診察が15分も早く始まったので早く行って良かった~。
喉の赤みが大したことないのに熱が高くなるのはなんだ~?と先生。
血液検査をしました。
泣くこともなく、むしろ「ちーでたね!」と興奮する息子(^_^;)
貼ってもらった絆創膏が嬉しいらしく
「ちーる(シール)はってもらったね!」と大喜び。
白血球が20000近くまで上がっていて、CRPも2.6
先日のわたしよりCRP高いし。
辛いよね…可哀想に。
疑いは溶連菌かアデノウイルスか。
アデノウイルスだと抗生物質が効かないので、薬が変わってくるそう。
溶連菌とアデノウイルスの検査をしました。
インフルエンザの検査みたいなので、オエーっとなりながらもまたまた泣かずにがんばった!!!
5分も待たずに結果が出て、アデノウイルスでした。
1週間くらい潜伏するらしく…
火曜日の一時保育だろうなぁ。
熱があるけど預けられてる子がいたんです。
まぁ、仕方ないよね…
うーーーん…でも熱があったらチョット考えて欲しい気もする。複雑。
アデノウイルスは抗生物質が効かないので、座薬で熱を下げながら1週間くらいかけて体力勝負で闘うしかないみたい。
病院から帰ってきたら熱が上がり、11時くらいに座薬を入れました。
座薬なんて気持ち悪いのに…
息子「なあに?おしりのくすり?おもしろいねー!はいったねー!」と笑ってた。
この子、大丈夫かい?笑
病院でも診察室から帰ろうとせず、椅子に座って大きなお口あけて先生の前に。
不思議な子ーーー。
座薬が効いて、いまはすごーく元気です。
洗車機の動画見ています。笑

座薬効いてまーす。

その前…
グッタリです。
薬ってホントすごいね。
でもこんな小さな身体に使うの、なんか怖い。
けど、高熱はもっと怖い。
はやく良くなってほしいな。