今月朗読やったのですよ。
『読リンゴ、はじめました』
ご来場くださった皆様、ありがとうございました。
朗読って、あまり縁がなく…
あ。「朗読歌謡曲」ってのは、ちょっと別ね。
たしかに、あれも朗読なんだろうけど。
朗読って、芝居と同じで、いろんなやり方があって、
そして、どれも間違いではないのだな。
うん。同じだな。
私は、芝居も音楽もどんなことも、人の想像力がすごく大事だと思っていて、
それは役者も、観客も。
想像力のない人は、人としての生き方も魅力的でないと思うのですよ。
これ↑について語り出すと止まらなくなりそうなんで、まあ、いいか。
朗読ってのは、語りから、観客が物語をどんどん想像して楽しむわけです。
今回は、小説、絵本、エッセイ、いろんなジャンルのものを読みました。
朗読初心者のわたしには、まだまだ未知の世界。
とにかく、伝えるということ。今回はこれが私の課題でした。
またいつやるかも分からないけど、もう二度とやらないかもしれないし。
でも、また朗読をやることがあったら、もっと理解したいなぁ。
(^^)いい経験でした。
単純に楽しかったね。