任意保険の審査に引っかかりました。
保険の更新タイミングだったので先日手続きを
したら、3年前の子宮内膜症の手術が原因で引っかかる。
そして最近、手術したところがめっちゃ痛いのです
(完治してないままなので)
持病があるのであと2年間は婦人科系の病気は
保険がおりません。
と言われてショック(保険の事よくわかってなかった)。
もし手術になったら?
入院したら?
この情勢の東京の病院に入院とか嫌すぎる!
3年前の北海道で2時間かけて救急車で運ばれた時と
朦朧とした意識で手術の説明を受けた時の
恐怖が蘇って落ち込んだのですが…
高額医療には救済処置がある事を思い出した。
ちゃんと手続きすれば何とかなる。
困った時は役所に相談。
治療費や今後の生活費など
お金の事ばかり心配していたのですが
結局わたしは自分の体と向き合うのが怖かったんです。
お金のことは最悪なんとかなる…
とわかりつつ何で病院に行くのを渋ったのか?
なぜなのか自分自身に聞いてみたら
深いところからこんなものが出てきました↓
健康になってはいけない
健康第一・体が資本
だと思っていたのに????
もう少し詳しく深堀りしてみました↓
【健康】
・休めない
・いつも明るく元気でいなければならない
・頑張続けなければならない
・人の分までがんばらねばならない
・心配してもらえない
【不健康】
・休める
・全力じゃなくていい
・自分の出来る範囲でいい
・心配してもらえる
結論
健康だと辛く厳しい人生だ
コレ!私の潜在意識にしっかりと擦り込まれていました。
病気で苦しんでいる人に怒られそうですが
(そういう意図ではないです)
圧倒的文科系の
お家大好きヒキコモリなのに
なぜか小学生の頃から周りは
・バリ体育会系(担任の先生とか)
・同級生はアグレッシブな子ばかり
・血迷って入ったバスケ部は鬼のような監督
・バイト先は軍隊並みに厳しい
・過労と鬱で従業員がバタバタ倒れていく…
かつては(数年前から別世界)
そんなところばかりだったので骨の髄まで
健康だと辛く厳しい人生だ
これが染みついていたようです。
お金、時間、信用、自分自身を犠牲にしてまで
とにかく休みたかった。
数々の強制終了は自分で招いていたんですね。
ブラック企業の社員かよ!
もう古いよ!もうそんなのやらなくていいんだよ!
今はのんびり生活していますが、不安や焦りからつい
もっと頑張らねば!
が出るとたちまち弱いところ(子宮系、気管系)に
不調が出るのは、体からの
もっと自分に優しく、誠実に
のサインだったんです。
とりあえず検査だけでも受けてきます。
何事もなければそれで良し
何事かあったらその時決めればよし
自分に優しく どんな自分も信じる