それぞれの星 | 手の為るように輪を描く*tenariya*

手の為るように輪を描く*tenariya*

長野県の八ヶ岳山麓在住の絵描きです。日々のつぶやきや、アートについて綴っています。

私は元ゲーマーです

幻想水滸伝
ポップンミュージック
三国無双/戦国無双
ポケモン

他にもあるけど私が特にはまっていたのはこの5つ。
ジャンルも世界観もバラバラなんだけど
共通しているのは

個性的なキャラクターがたくさんいる
皆それぞれの価値観、世界観がある

だなぁと最近気付きました





特に幻想水滸伝は世界観も大好きです!
1〜3のいわゆる旧シリーズしかやってないんですが、
簡単に説明すると

中国の水滸伝をモデルにしたRPGで
108人(108星)の個性的な仲間達を集めながら世界を救う物語です。

このゲームの何が好きかって
物語前半の途中から
本拠地といわれる廃城を
拠点にしていくんですが
最初はまだ人が少なく
城内も荒れていて寂し感じなんですね

それが仲間を増やすと使える施設が増えたり
城が発展していくのが楽しかった!

宿屋の主人を仲間にしたら宿が出来るとか
釣り人を仲間にしたら釣りゲームが出来るとか

更に私がこのゲームに惚れているのは

役に立たない人もいる

ということ。戦闘にも出ない、施設が増えるわけじゃない、重要なストーリーがあるわけでもない
テラスで優雅にお茶を飲んでるだけ
みたいなキャラクターもいる

108人もいるんで、マジで色んなキャラがいます。
メインで目立つキャラは勿論、
普通だったら悪役?みたいなクズキャラや
ふつうのおばあちゃん、人外、
本編に関係ないけどやたらサブストーリーが充実したキャラやら様々


多様性を認める
一人一人が主役
個の力を合わせれば世界がかわる

そんな想いが詰まった作品だな
って思ってます

これは私の理想で憧れている世界
そんな世界をこれから創っていきます!