落ち込む人をみていると本音では
いっそ飽きるまで悩めばいいのにと思う
落ちるところまで落ちて底を見ればいい
中途半端に浮上しようとするからいつまでも辛いのにと
実際は
ついフォローしてる自分がいる
落ち込んでいたら慰めなくちゃ
元気を出してもらいたい
何か言葉をかけなきゃ
でもそれは本当に相手の為になるのか?
いっそ
わたしの言葉なんて真に受けるな
他人の言葉なんて聞かなくていい
自分を変えたいなら
自分自身にとことん聞いてみろ
これって受け取り方によっては突き放すようで
冷たい人
無責任な人
そう取られるかもしれない
もしかしたら嫌われるかもな
取り返しがつかないくらい落ちてしまったらどうしよう
わたしはやっぱり冷たい人だ
そんな不安が押し寄せてくる
だからついあれこれ言ってしまう
どこまで相手を信じれるか?
ってつまり相手の問題ではなくて信じる側の問題で
不安やお節介から相手をコントロールするのを
どれだけ手放せるか?
だと思う。
あなたのために
善意で
こうしたら上手くいくのにと
相手をコントロールしようとしてしまう。
これからどうするかは私が決める事じゃないのに。
相手を信じれるか?
はどんな決断をしても受けとめられるか
そこに善悪や優劣はなくて
ただ一旦受け取る
自分が納得できるかはその次
どうしても納得できなければそれを伝えればいい
意見が食い違えば双方の落としどころを探す
それさえ無理ならそれまでだ
ついつい相手をコントロールしたりジャッジしてしまうなー
と感じたのでその覚書です
これは今後もうちょっと考えたいので
そのうち考えが変わるかも
"信じる"と"突き放す"のバランスに悩んでます
色んな思いがぐるぐるめぐる
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ギャラリーだけでも覗いてみてください