言語化するということ
ブログを始めて数カ月が経ちました。
他にインスタをやっているのでこっちはあまり更新してません。
むしろ1か月以上更新しないことも。
・インスタやってるから
・ブログは書くのに時間がかかるから
そんな理由で更新していなかったんですが、
それ以上に…
文章を書くのが苦手
だからブログを更新するのが億劫になっていました。
”文章を書くのが苦手”
って私の中に根強くある感覚なんですが、今まで漠然とした苦手意識だったんです。
何が引っかかるのか?何が嫌なのか?
それを細かく考えてみました。
・説明が下手
・まとまった読みやすい文にならない
・箇条書きみたいになる
・スマホで文字を打つのが苦痛
・PCのタイピングが遅い&誤字脱字が多い
・象徴的なことばかり考えている
・自分の考えを晒す怖さ
・語彙力の無さ
・文章量と更新頻度にばらつきがある
思いついたのはこの辺。
実は文を書く事自体は好きで、日記や覚書ならいくらでも書けます。
日々の記録用に自分専用の日記アプリを使っているんですが、そっちは楽しく書ける。
つまり
文章を書くのが苦手 ではなく
人に見せる文章を書くのが苦手 が正解だったんです。
・まとまった文章を簡潔に、かつ面白可笑しく書く。
・色んな表現を使ってオリジナリティ溢れるきれいな文章を書く。
・象徴的な事をわかり易く言語化する。
・高評価される(だろう)事を書く。
これを無意識に最初から目指そうとして撃沈してました。
これって学生時代の作文や読書感想文を思い出します。
あれ、本当に嫌で嫌で仕方なくてよく未提出で怒られてました。
かつて嫌々書いていた作文
好きで書いていた日記
どちらも”文章”なのに思い入れも書きやすさも全然違う。
それに気付いたら、読みやすくてためになる、素敵な文章じゃなくても
自分の想いを楽しく綴れることが私にとっての
”文章を書くのは苦手”
を克服する一番の近道なんじゃないかな。
これからはもうちょっと更新増やしたい。