よく聞かれます。
「どうしてダンスを仕事にしてるの?」
「どうしてダンスを続けているの?」
話すと長くなるので、大体
「楽しかったので〜」
みたいにさらーっと話すのですが、今回は詳しく。
ダンスを始めたきっかけ
僕がダンスを始めたのは中学生の時です。
実は小学1年生から6年生まで新日本舞踊を近所のおばちゃんに習っていたのですが、
洋風なダンスは中学生からです。
僕が中学生の頃は、
少女時代やKARAなど、韓国のアイドルが日本にどんどんやってきてK-POPブームが起きていまして、田舎の学校に行っていた僕もしっかりハマりました。
ダサくない、よく考えられた振り付けが僕の心を奪いました。
まず、少女時代のコピーダンスをみんなで覚えて、一緒に踊る。とても楽しかったのを覚えています。
何曲か練習した後、自分で振り付けを作りたいと思うようになりました。
振り付けを考え、構成を考え、友達に伝えて一緒に踊る。振り付けの大変さを知りました。絞り出しても出てこないんです。というか絞り出し方が分からなかったです。全て独学ですからね。
高校生の時
高校は和歌山県の舞台関係のことを学べる学校でした。ジャズ、タップ、演劇、ミュージカル、日本舞踊。
色々なダンスを習いました。
町のお祭りなんかでも踊りに行くような学校でして、さらに自分の学校のイベントの運営もしていきます。
途中から仕事のように働いていました。
母から
「どうしてお金払って働きにいってるのよ」
と言われた時は衝撃でした。的を得すぎてる。
高校3年生の時。疲れ果てた僕は、夏休みの1ヶ月半を全て実家のある高知県で過ごすと決めました。
夏休みの宿題を全て夏休み前に片付けて帰りました。
一か月ほど漫画を読んで、ゲームをして、自然に囲まれてダラダラして過ごしました。地元に友達はいないので、ずっと家です。世の中の引きこもりとはまた違う、のどかなタイプの引きこもりをしました。
残り2週間という時に、気づいたらコピーダンスを家で始めていました。
「あれ?もうダンス疲れたんじゃないの?」
と自分でも疑問でした。
ダンスを続けると決めた理由
ストレスや負荷がかかったり、多忙になると、人は何に対してもやる気を失います。
瓦礫に埋もれたような気持ちで実家に帰りましたが、自然と時間に癒され、気付くとぼくはダンスを踊っていました。
「なるほど。僕は何もすることが無くなるとダンスを踊るんだ。」
これは僕にとって、とても大きな気付きでした。
僕の1番中心にはダンスがあって、そこに瓦礫が重なってたんだと。
その経験が、今もダンスをし続ける理由です。
もしまた忙しくなったり疲れたりしても、
真ん中にあるものはダンスなので、わざわざ瓦礫の中を探さなくても良いんです。
逆にやりたいことが無くなったとしても、とりあえずダンスを続けていれば僕は幸せなんだと思います。
僕にとってダンスをしているというのは、舞台に立ち続けるという意味ではなく、
家にいながら音楽を聴いて、軽くノるのもダンス。
ショッピング中に流れてきた曲にノるのもダンス。
友達と振り付けを考えて、きゃっきゃするのもダンスです。
ハードルはめちゃくちゃ低いし、それは体力を全く使わないので、止めるとかいう話じゃないです。歩行と同じ。
ダンスを続ける理由
ここまで話すと、理由は1つです。
「僕はダンスを辞めないから」です。
何があっても結局再開するのです。
大好きなものであり、核であるのです。
「好きを仕事に」とはよく言いますが、「心の奥にあるものを仕事に」が正しいかと思います。
好きなことだけやってても生きていけないよ!という世間の声への返答はまたいつか〜。
更新日:毎週月曜
Instagram:@satochen.s
「どうしてダンスを仕事にしてるの?」
「どうしてダンスを続けているの?」
話すと長くなるので、大体
「楽しかったので〜」
みたいにさらーっと話すのですが、今回は詳しく。
ダンスを始めたきっかけ
僕がダンスを始めたのは中学生の時です。
実は小学1年生から6年生まで新日本舞踊を近所のおばちゃんに習っていたのですが、
洋風なダンスは中学生からです。
僕が中学生の頃は、
少女時代やKARAなど、韓国のアイドルが日本にどんどんやってきてK-POPブームが起きていまして、田舎の学校に行っていた僕もしっかりハマりました。
ダサくない、よく考えられた振り付けが僕の心を奪いました。
まず、少女時代のコピーダンスをみんなで覚えて、一緒に踊る。とても楽しかったのを覚えています。
何曲か練習した後、自分で振り付けを作りたいと思うようになりました。
振り付けを考え、構成を考え、友達に伝えて一緒に踊る。振り付けの大変さを知りました。絞り出しても出てこないんです。というか絞り出し方が分からなかったです。全て独学ですからね。
高校生の時
高校は和歌山県の舞台関係のことを学べる学校でした。ジャズ、タップ、演劇、ミュージカル、日本舞踊。
色々なダンスを習いました。
町のお祭りなんかでも踊りに行くような学校でして、さらに自分の学校のイベントの運営もしていきます。
途中から仕事のように働いていました。
母から
「どうしてお金払って働きにいってるのよ」
と言われた時は衝撃でした。的を得すぎてる。
高校3年生の時。疲れ果てた僕は、夏休みの1ヶ月半を全て実家のある高知県で過ごすと決めました。
夏休みの宿題を全て夏休み前に片付けて帰りました。
一か月ほど漫画を読んで、ゲームをして、自然に囲まれてダラダラして過ごしました。地元に友達はいないので、ずっと家です。世の中の引きこもりとはまた違う、のどかなタイプの引きこもりをしました。
残り2週間という時に、気づいたらコピーダンスを家で始めていました。
「あれ?もうダンス疲れたんじゃないの?」
と自分でも疑問でした。
ダンスを続けると決めた理由
ストレスや負荷がかかったり、多忙になると、人は何に対してもやる気を失います。
瓦礫に埋もれたような気持ちで実家に帰りましたが、自然と時間に癒され、気付くとぼくはダンスを踊っていました。
「なるほど。僕は何もすることが無くなるとダンスを踊るんだ。」
これは僕にとって、とても大きな気付きでした。
僕の1番中心にはダンスがあって、そこに瓦礫が重なってたんだと。
その経験が、今もダンスをし続ける理由です。
もしまた忙しくなったり疲れたりしても、
真ん中にあるものはダンスなので、わざわざ瓦礫の中を探さなくても良いんです。
逆にやりたいことが無くなったとしても、とりあえずダンスを続けていれば僕は幸せなんだと思います。
僕にとってダンスをしているというのは、舞台に立ち続けるという意味ではなく、
家にいながら音楽を聴いて、軽くノるのもダンス。
ショッピング中に流れてきた曲にノるのもダンス。
友達と振り付けを考えて、きゃっきゃするのもダンスです。
ハードルはめちゃくちゃ低いし、それは体力を全く使わないので、止めるとかいう話じゃないです。歩行と同じ。
ダンスを続ける理由
ここまで話すと、理由は1つです。
「僕はダンスを辞めないから」です。
何があっても結局再開するのです。
大好きなものであり、核であるのです。
「好きを仕事に」とはよく言いますが、「心の奥にあるものを仕事に」が正しいかと思います。
好きなことだけやってても生きていけないよ!という世間の声への返答はまたいつか〜。
更新日:毎週月曜
Instagram:@satochen.s
