知り合いから頼まれて、今週一週間、リトアニア人の女の子に我が家の部屋を提供している。
たくさんの学生が、あちこちの国からこのライプチヒへ研修旅行へやってきているのだ。
もちろん、その人選はダンナたっての希望で、いかつい男子より可愛い女子。
なんてったって、オジサンには若くてベッピンさんがいいに決まっているのである。
かくして、その若くてベッピンさんの彼女、ミルダちゃんがやってきた。
リトアニアなんて、私の浅はかな脳みその中から必死で引き出したこの国に関連する言葉は
「バルト三国」というたった五文字。
だから、彼女が泊ったその夜、ネットでこの国を調べた。
場所さえもあやふただった国が、調べていくうちにとても魅力的だということにようやく気付く。
ミルダちゃんは、日本人のように礼儀正しく、いつもさりげなく気づかってくれる。
階段を登る時には細心の注意を払って、足音を立てずに忍び足だ。
バタバタバタ~!!
と、けたたましく降りてくる我が家の小僧とはえらい違いである。
まったく、どちらが日本人なのかわかりゃしない。
そんなしおらしいミルダちゃんは、当たり前のように4カ国語を話す。
リトアニア語にロシア語、それから英語とドイツ語である。
リトアニア人は母国語と同様に英語をフツーに話すらしく、こんなところも島国日本とは違って
大陸に住んでいる国民ならではだなあ~と感心する。
ドイツに来てからというもの、私のここでの知り合いは英語が話せるのはもちろん、
それからお国言葉にあとはちょっぴりドイツ語ね、なんていいながらドイツ語もけっこう
話せたりするのだ。
いったいどうやって数カ国語をマスターするんだろう、といつも首をかしげたくなるが
首が折れるほどかしげても、さっぱりその方法が分からない。
まあ、地道にこつこつやるしかないんだろうなあ~と思うが、
この一年間、こつこつやった(と思う)英語ですらまだまだ中途半端なんだから、
もうどうしようもないのである。
今夜はミルダちゃんとシュークリームを食べながら、彼女の住んでいる街をパソコンで観る。
緑あふれるリトアニアの景色を溜息交じりに眺めながら、私の想いは彼女の故郷を走っていた。
たくさんの学生が、あちこちの国からこのライプチヒへ研修旅行へやってきているのだ。
もちろん、その人選はダンナたっての希望で、いかつい男子より可愛い女子。
なんてったって、オジサンには若くてベッピンさんがいいに決まっているのである。
かくして、その若くてベッピンさんの彼女、ミルダちゃんがやってきた。
リトアニアなんて、私の浅はかな脳みその中から必死で引き出したこの国に関連する言葉は
「バルト三国」というたった五文字。
だから、彼女が泊ったその夜、ネットでこの国を調べた。
場所さえもあやふただった国が、調べていくうちにとても魅力的だということにようやく気付く。
ミルダちゃんは、日本人のように礼儀正しく、いつもさりげなく気づかってくれる。
階段を登る時には細心の注意を払って、足音を立てずに忍び足だ。
バタバタバタ~!!
と、けたたましく降りてくる我が家の小僧とはえらい違いである。
まったく、どちらが日本人なのかわかりゃしない。
そんなしおらしいミルダちゃんは、当たり前のように4カ国語を話す。
リトアニア語にロシア語、それから英語とドイツ語である。
リトアニア人は母国語と同様に英語をフツーに話すらしく、こんなところも島国日本とは違って
大陸に住んでいる国民ならではだなあ~と感心する。
ドイツに来てからというもの、私のここでの知り合いは英語が話せるのはもちろん、
それからお国言葉にあとはちょっぴりドイツ語ね、なんていいながらドイツ語もけっこう
話せたりするのだ。
いったいどうやって数カ国語をマスターするんだろう、といつも首をかしげたくなるが
首が折れるほどかしげても、さっぱりその方法が分からない。
まあ、地道にこつこつやるしかないんだろうなあ~と思うが、
この一年間、こつこつやった(と思う)英語ですらまだまだ中途半端なんだから、
もうどうしようもないのである。
今夜はミルダちゃんとシュークリームを食べながら、彼女の住んでいる街をパソコンで観る。
緑あふれるリトアニアの景色を溜息交じりに眺めながら、私の想いは彼女の故郷を走っていた。