今日はお茶会の日。
同じアパートに住むシーグレットさんから誘われて、初めてソレに参加することになった。
待ち合わせは学校の食堂だったが、ここはカフェテリアと呼ぶのがお似合いの、なかなか
洒落た造りになっている。

10分ほど早めに到着してしまったので、おそるおそる中へ入ってみた。
おお!!見事にガイジンだらけ!
未だに大勢のガイジンがたむろす場所では躊躇してしまう、哀しいくらいに私は日本人・・・

誰かが「コーヒー、それとも紅茶?」
と言ってくれたので少し和むが、早く来すぎたことを大いに後悔した。
間髪入れずに、PTA役員の一人が挨拶をしにきたからだ。
彼女は黒人でやっぱりすごみがあるが、ここで「ちょっとタンマ。」なんて逃げれるワケがない。

「初めまして!私はオランダから来たの。子供は三人で、、、」以下続く。
口を挟もうにも、油の乗った語り口で一方的に話す彼女。
「あ、もう行かなきゃいけない時間だわ。それじゃあ、また今度のお茶会でネ♡」
その間、言葉を発さない私はタダのバカ?!

このまま壁に向かってブツブツ日本語をつぶやいていようかなあ、、、半ば本気で思っていると
やっとシーグレットさんが現れた。
ホッとしたのも束の間、今度は父兄のお世話係で以前ブログに登場した
ド派手な格好のライアンさんがやってくる。
無難な天気の話から始まり、学校のことやドイツのクリスマスマーケットのことなどを
彼女達は話しているが、もちろん私は地蔵のように押し黙ったままだ。

その後、ナイジェリアからの転校生の話に話題は移った。
おっ!この話なら知ってるゾ。
サトシ達のクラスに男の子が転校してくる、というメールが先月届いていたのだ。
本当なら秋休み明け、つまり今月初めにはドイツへ来るはずだったらしい。
でも、ココのあまりの寒さに適応できないようで、心の準備をしてから今月末に越してくる
ということだった。
ナイジェリア、、、遥かアフリカの地。
彼らは冬支度をしていないらしいが、ナイジェリアには冬物衣料など存在するのかっ?!

それにしても、ここはホントに国際学校だ。
世界のあらゆる場所から来ている生徒達。
そして日本人は、サトシとリカを含めてたったの三名しか在籍していない。
ガンバレ!日本人!!


昨日もらったテオ君からの手紙。
$ライプチヒ歳時記-テオ君からの手紙