ちきです。
毎日、35度を超える暑い日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
今回は先日あった出来事をお話しします。

「はぁ〰、今日もあっちぃな~」と言いながら、パソコン作業をしていたその時・・・
一本の電話が・・鳴る。
事件発生!!
一人暮らしのNさんが通うデイサービスの管理者Tさんより連絡があった。
T管理者
「Nさん、いないんですよー、何回もチャイム鳴らしたしぃ、何回もいったんだけど・・、熱中症で倒れてなきゃいいけど・・」
な、なんだとぉぉ・・
認知症を患っているNさんは、週4回デイサービスに通っている。昨日はお休みの日で今日は参加日。
迎えに行ったら出てこない。
お休みの間に熱中症で倒れているかもしれない・・・
こんな暑い日だもん、ありえる!!

いろいろなことを想定しながら、ちき愛用のバイク「アドレス125」に乗り、早速、Nさんの家にGo!!
クーラーの室外機・・回っていない(想定外)
雨戸・・すべて閉まっている、それも鍵もかかってる(想定内)
玄関、勝手口・・もちろん完全に施錠(想定内)
いや、でも近所のスーパーにいるかもしれない・・
スーパーにもGo!!
スーパー 涼しいぃぃぃ いやいや、Nさんを探せ!
いない・・・(想定外)
この日、気温は35度。
何度も何度も息子さんに連絡をするも繋がらないぃー
お仕事だよなぁ でも、緊急事態なんだ 出てくれぃ
玄関のポストの入り口に目張りがしてあったが、えぇーぃ この際だ
やぶってしまえぇ
おっ 中が見えたぞ!!
いつもの靴、近所に出かけるときに履くサンダルがきちんと並べてある。
いる!!
ブゥ〰、ブゥ〰(スマホ着信)
息子さんだー
デイさんからの連絡から今までの経過を伝える
息子さんも遠方におり、仕事中ですぐ来ることができない。
熱中症で倒れている可能性がある。
救急車を呼んでも入ることができないため、警察に連絡することを伝える。
「なんでもいいので、頼みます!!」
ということで、ちきは近くの交番へGo!!

何度もいうが、今日の気温は35度。
暑いんだよ、汗がダラダラ・・水分補給も出来ていない・・
やばい、私が脱水で倒れちまうよ・・
なんて考えながらバイクを飛ばし交番着
若い警官さんがいろいろと状況確認してくれる。
かくかくしかじか、経緯を話すと
「行きましょう!!」
なんと!!早い対応。
バイクで一緒にNさん宅へGo!!
Nさん宅着
一緒にどこか開く窓はないか再度確認する。(ないんだってーば)
警官 「開かないですね、救急車を手配します」
「本当に窓など壊して大丈夫ですか?」
ちき 「はい!!何度も家族に確認し了解をえてますっ」
救急隊が来るまでの間、若い警官さんは雨戸をこじ開けようと頑張っていた
ピーポーピーポー♬
救急車来たーーっと思った瞬間、

ガッターン
雨戸 1枚外れたんですぅ
そして・・サッシの窓の鍵は?
開いている〰
拍手 拍手
若い警官は靴カバーをつけ、いざ、中へ・・
ちきは邪魔にならないようそぉーっと中の様子を確認
「いたーー!!」
「えっ!生きてる・・・よね」「大丈夫だよね・・」
救急隊員を案内して戻ると・・・

四つん這いで布団から出てきて、若い警官と話をしている・・・・
Nさん 「もう、朝ですか?今日は何かあるんですか?」
ちき 「お昼ですよ、体大丈夫?」
警官 「いや、良かった・・ですよ、本当に、大丈夫ですか?」
Nさん 「夜中、1時過ぎに寝たんです・・、あーお昼ですか、お寝坊しちゃいました」
救急隊「血圧、測っておきましょうか?」
問題なし!!熱中症の症状もなし!!

みなさん、笑顔で対応してくれましたが、ちょっと顔は引きつっていたかな?
「本当にありがとうございました。大騒ぎになってしまい本当にすみませんでした」と
ちきは畳におでこをつけて深々とお礼を言いました。
いやいや、それでも何でもなく良かった、良かった。
若い警官さん、消防隊員さん、救急隊員さん、気温は35度の暑い中
本当にありがとうございました。
それにしてもNさん、まったく状況が理解していなかったなぁ。
大騒ぎになってしまったけど
寝不足で顔がパンパンに浮腫んでいるそんなNさんが
愛おしく
思えました。
っていうお話でした。