兄からメールが届きました。


私が家を出た理由を理解してくれました。

生活がかなり困窮した時は金銭的援助もすると言ってくれました。

ただし家族間の介入はできない。

85歳の母に悲しい思いをさせないで欲しいとの連絡でした。


私は家から出たことについて理解してくれたことがとても嬉しかったです。

子供達には理解されませんでしたから。

作業所に通えているので、金銭援助はしなくて大丈夫だと伝えました。


昨日は精神科病院に面談をしてくれた弁護士と面談してきました。

任意後見の契約をするのは,母が亡くなったタイミングにする。

病院の緊急連絡先にはなれる。

他の契約者で特別養護老人ホームは身元保証人がいなくても,財産管理をしてくれる人がいれば入所可能な施設もあると教えてくれました。

私の年金が少ないのなら、その年金額にあった施設料金になるので,後見人の2万円の支払いは心配しませんでした。


先ほど,司法書士さんの事務所に行ってきました。

年金分割をしても、65歳からの年金は13万円しかないことを伝えました。

司法書士さんは私の収入が少ないことがわかると、任意後見ではなく誰かに成年後見人になる方が良いのではないか。

遺言書を作るのであれば相談に乗れると言われました。


任意後見の契約をすると見守りで定期的に連絡を取るそうです。

毎月5千円かかると言われました。

後見が発動するとても2万円かかると言われました。


前回の司法書士さんは双極性障害だから、今回の司法書士さんは、年金が少ないから、双極性障害なので体調の波があり、事務所に来れなくなることもあるだろうからとやんわりと断られました。


後見人は弁護士にします.。

弱者を助けるのはやはり弁護士です。


午後からは高齢者住宅の紹介事務所に相談に行きます。 

弁護士からは、行政書士は書類上のことしかできないので,辞めた方が良いと言われています。


どちらにしても、今日はっきりと任意後見をお願いする専門職を決めます。