今日Twitterで、ある方のブログに目が止まった。
『お前が選んで、お前が決めた、、、。それだけやろ?☆』
大阪、東京、シンガポールで美容室を展開されているLIM hair 統括ディレクターのカンタロウさんだ。
実際にお会いしたことはないのだけれど、勝手に紹介させて頂きます。
これを読んでどう感じたか。
あなたはどう感じましたか?
本当にその通りだと僕は感じました。
それはただ『感動した』とかそんな話ではなく(それは勿論なんだけど)、人生というただ一度の時間をいかに過ごすかと言う事について。
僕は今、SHINJU INTERNATIONALという長崎の会社で尊敬する社長の下、美容師として働かせて頂いています。
ちょうど今から半年と数ヶ月程前、たった1回、本気でこの会社を辞めようと思ったことがあります。
それは自分の犯したミスの責任をとる為。
自分が犯したミスのこと、責任をとるってことの意味をずっと考え続けた。
美容師として何もなし得ていない自分、何も恩返しをしていない自分、ミスを犯した自分、、、、
堂々巡りの螺旋の渦から抜け出せなくなっていた。
そしてその旨を、美容師として生きて行く事を誓った自分を応援してくれていた両親に伝えました。
今思えばそのことから逃げようとしていたのかも知れません。
何かミスを犯したり、弱くなったとき、人は大切なことが見えなくなって、いいように自分を納得させて、現実から目を逸らそうとしがちだ。
確かに「責任をとる」という事は「間違い」ではないし、必要なこともある。
でもあの時の自分は「責任をとる」という大義名分を掲げ「逃げ」の姿勢になっていたのかも知れない。
現実を受け止めて、次の一歩を踏み出すには、それはそれはもの凄いパワーがいる。
僕の話を一通り聞いた母はこう言った。
「あんたの人生だから、最後はあんたが決めなさい。お母さんの経験で言える事は、人間だけが感情や考えることが出来る「自由意志」を持ってる。自分でどうなりたいか自分で思った通りに決められる。それに気付いたときにお母さんはいい人間になりたいと思ったよ。もちろん色々失敗しながらね。あんたにはいいところがあると信じてくれている人がいるのだから、まず自分が自分を信じなさい」と。
これを言われた時に、僕はハッとした。
「自由意志」
人間だけに与えられた「感情と考える力」
その後、僕は失敗とありのままの自分を受け入れて、自分を信じる道を選んだ。
有り難いことに、僕の周りにはそれを受け入れてくれる人達がいて、見守ってくれる人達がいて、支えてくれる人達がいて、助言をくれる人達がいた。
今の僕はあれからまだまだ全然成長出来ていないし、いい人間にはなれていない。
でもあの時、間違った選択をしなくて本当に良かったと心から思っている。
目の前のことから目を逸らさずに、見つめ、向き合う。
美容師になると決めたのは自分、ミスを犯したのも自分、これから起きる全ての事を乗り越えて行くのは何事も自分次第、ということに身をもって気付けた。
これからまた、色々な失敗や挫折や葛藤や喜びや楽しみがたくさんやってくるであろう我が人生。
しっかりとした自分を持って、人生を楽しんで行こうと。
そう思ったのでした。
「自分でどうなりたいか思った通りに自分で決められる」
自分次第。
何事も。
感謝と信念を胸に。
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