最近よく耳にする、目にする「◯◯コンサルタント」、「マーケティング戦略」。。。
なんかしっくりこない。
まず「戦略」って言葉が好きくない。
twitter、facebookの流行にのっとって、かつスマートフォン市場の高騰で、ここぞとばかりにそう名乗る輩が多過ぎるような気がする。
「ツイッターをビジネスに生かす方法」
「FACEBOOKで顧客増加を確実にする方法」
「スマートフォン徹底攻略」
そんなんでお金もらって楽しいのかな?未来がないぜ。一過性。
そのへんのことは過去のサトブロの
「ツイッター、サトウ論2」
「センノウセカイ」
とかに色々書いてます。
今は、便利なツールや今までは難しかった技術なんかが、ごく一般のレベルまで使用できるようになってきてる時代。
例えば、カメラやビデオやパソコン。
昔だったらプロしか扱えなかったような商品(価格も含めて)が、今は誰でも使える。
しかもそれなりに高いレベルで。
写真屋(現像)のニーズはもうほとんどない。
バカちょんカメラ時代は、それはニーズありまくりだったけど。
現像はいまや家のプリンターで出来る。
写真の加工・編集も簡単に出来る。
ビデオ編集も。
結婚式のDVDなんかプロに頼んだらうん十万とられるのに。
今は自分で作れる。
専門的な技術を仕事にしてる僕らは、生活が便利になる一方で、専門的なプロの仕事や消費の流れの比重が少しずつシフトしていることに気付かないといけない。
何でも今は時間とお金を投資さえすれば、ある程度のことは全て自分で出来る。
だからプロは「プロとして」、素人との差別化を図らないといけない。
美容師もそう。
市販のカラー剤で染めてる人は街を見渡すだけでも結構いる。
ホームカラーは安いから。
じゃあ、プロである美容師が美容室でカラーをする利点は?
ホームカラー層が美容室でカラーをするメリットは?
どうやったら差別化が図れる?
「プロ」と「素人」の差別化をどうやって図るのか。
それを感じて、考えて、行動に移すことこそ「戦略」であるべきで、言葉だけの甘い「戦略」なんかにひっかかっちゃいけない。
それなのに、その方法を冒頭のコンサル業やマーケティング手法なんかを専門とする「プロ」達に任せるとは!!!!!
方法を考えるのは、現場で戦ってる「人」であって、「第三者」じゃない。
そんな人達に自分の店の方針を任せることこそ、あなたが知りたいマーケティング手法にひっかかってんだよと、声を大にして言いたい。
現場で働いたことの無い人間が、分かる訳ないじゃん。
ってか現場で働いてる人間が気付かないといけない問題なのに。
『事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!』
現場で起きた問題は、現場の人間にしか解決出来ない。
だってその人達は、どこのお店でも、同じ口説き文句で、同じ手法で仕事してんだもの。
例えそれで成功したとしても、他者に依存した未来のない組織にしかならないと思う。
だから世の中の流れを「知ろうとすること」はとても大切で、それが、自分たちの「現状を突破して行く力(戦略)」になるのだと思う。
世の中にはたくさんの仕掛けがあって、仕組みがあって、その枠の中で生きるのが人間。
その枠に翻弄されながら生きて行くのか、自分達で作り上げて行くのか、は大きな分岐点になる。
どう考えても後者の方が、人生や自分が属する組織にとって、「価値」のある財産になると思う。
僕たちプロと呼ばれる人種は、そのシフトしている時代の流れを敏感に察知して、何が差別化になるのか、自分たちの想いやポリシーを曲げずに、未来のある仕組みや組織を作り出すか、を日々考えないといけない。
とか言って!!!!!!!!!!!!!!!w
やります。生き残りをかけて。
多分。笑