人間は誰もが正義と悪を持っていると思う。
何が正義で悪かなんて、これほど不安定なもんはないと思う。
置かれた状況を含め主観的、客観的に見る違いだけでも、それがころりと入れ替わることは、人間社会においてそりゃもういっぱいあると思う。
ある人には恩人であっても、ある人には目の敵かも知れない。
そんな社会に生きていて、何を信じ、どう生きるのか。
何が大切で、何が必要なのか。
これは人間の永遠のテーマです。
いや、僕のテーマです。
信じるものは、自分で決めるしかない。
自分しか決めれない。
何を信じるって?
自分を信じないと何も始まらない。
どう生きるって?
自分を大切にしてくれている人、自分を必要としてくれる人の為に生きる。
今の僕の答えはこう。
そしてその答えは変わっていくものだ。
5年で変わるかも知れないし、死ぬまで変わらないかも知れないし、明日には変わるかも知れない。
そうやって生きて行く中で、何かを見つけていくことが大切だと思う。
もし神様がいたとしたら、人間に感情を与えたということには、何か意味があるのかも知れない。
その意味を追求していくのが、人間の生き方なのかも知れない。
そして何より、自分を大切にすること。
「自分を客観的に見て、自分を育てるっていう目線で自分を大切にしなさい。」
僕の大切な人が言ってくれた言葉。
本当の悪人は誰か?なんてのはキャッチコピーに過ぎなくて、描かれた現代の絡み合う感情も背景もスパイスなだけで、もっと本質的なことを訴えたかったんじゃないかなと、色々考えてしまった。
答えなんてない。
生きている間は。
今生きている人の中でその答えを探しきれた人なんていないと思う。
いたら聞いてみたい。
ただただ一つ言えるのは
樹木希林の演技はもはや、女優という枠を超えて、もうあれは只の人間でした。
樹木希林最高。
妻夫木でも深津絵里でも柄本明でも、間違っても岡田将生でもなく、樹木希林です。
悪人おすすめ。
小説も買って読みます。
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