いずれ仕事は「する事らしい」 | ミ―ナに恋をして

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誰も読まない、誰も覗いてくれない、寂しくてしょうがない、甘えたい、すがりたい、泣きたくてしょうがない、でも、誰も助けてはくれない。そんなブログを書いてみよう。

いずれ仕事は「する事らしい」

仕事の流儀、その作法

とても簡単、造作ない

重くてぶ厚い辞典「広辞苑」には

仕事とは

「する事」「しなくてはならない事」とある

親切で丁寧、わかりやすいし庶民的

そう、あらねばならぬのだ

こうでなくちゃダメなのだ

意味などあるまい、考え過ぎだ

仕事は「する事」それでいい

 

故事・俗信「ことわざ辞典」

「仕事が人を鍛える」とある

仕事をすることで、人の精神や態度が磨かれる

「仕事が仕事を教える」とある

仕事は実際やってみて慣れて初めて技術や能力が身につくもの

「仕事はしまいが大事」とある

最後の油断が多いから、特に最後の仕上げを大切にしなければならない

「仕事は道具にあり」という

道具の良し悪しによって、仕事の出来栄えが決まる

「仕事は繰りもの、回しもの」とある

仕事は、要領が大切である

「仕事は心がけ、タスキ掛け」とある

仕事の良し悪しは心構え気合いによるということ

「仕事をしようより、回しをせよ」とある

仕事をする前に、まずフンドシをしっかり締めよ

仕事にあたっての心構えの重要性を説いたものとある

 

はて、これは何ぞや、どんな意味

あなたのことだ、なまけもの

「仕事幽霊・めし弁慶・そのくせ夏痩せ寒細り・たまたま肥えれば腫れ病」

もう一つおまけだ

「仕事と大ぐそは、後が恥ずかしい」

仕事はきちんとしておかないと、後で恥かくことになる

いずれ仕事は「する事らしい」