仕事ひとつに、声三つ | ミ―ナに恋をして

ミ―ナに恋をして

誰も読まない、誰も覗いてくれない、寂しくてしょうがない、甘えたい、すがりたい、泣きたくてしょうがない、でも、誰も助けてはくれない。そんなブログを書いてみよう。

どっこいしょと立ち上がる

ちょこしゃこ利かない

さっさと動けぬ

這い上がったり、よじ登ったり

もってのほかだ、若くない

なんか、いやいや生きてるみたい

もぬけの殻だ、情けない

 

『今日のつぶやき・ひとりごと』

宮本武蔵語録(斎藤孝著)

「声を張り上げ、気持ちを鼓舞すること」

事に当たる前に気合を入れる

朝のあいさつ「おはようさんだ」

知らない人には「こんにちは」

夜は決まって「おやすみなさい」

 

武蔵には、三つの声の出し方があるという

最初は「今日も一日がんばんべぇと気合いを入れる」

やったるでぇ、どんとこい

つぎに「腹の底から、うなり声を出し精を出す」

もう一つおまけに、エンヤコラショ

最後に「仕上げはカチドキ、よく頑張った」

えいえいおうと、ニンマリ、ほくそ笑む

 

単純のようだが、声出し大事

声と気合いは密接に関係するものらしい

仕事ひとつに、声三つ

事の前、中、後の声

意識して励むがよい

 

声であなたの調子がわかるという

俺の場合は、どっこいしょ

それから、ゆったりタバコふかす

ちょこしゃこ利かない、まぁ、いいか

動作緩慢、後始末

さっさと動けぬ、じれったい

「おっとと、とう」とバランス崩す