せめて普通、ただの人 | ミ―ナに恋をして

ミ―ナに恋をして

誰も読まない、誰も覗いてくれない、寂しくてしょうがない、甘えたい、すがりたい、泣きたくてしょうがない、でも、誰も助けてはくれない。そんなブログを書いてみよう。

柱時計が止まったまんま

変わり映えしない時を刻む

タバコくゆらし、なに思う

その日暮らしで日が暮れる

なおさら暗い、しめっぽい

うだつの上がらぬ奴だと思う

 

俺と違う、どこか違う

ストイックなあなたが憎らしい

まじめ腐ったズラしやがって

良い子、悪い子、普通の子

俺もありたい、そうありたいのだ

せめて普通、平凡な奴

 

『今日のつぶやき・ひとりごと』

宮本武蔵語録(斎藤孝著)

「保身に走るな」身を削れ

身を切る覚悟で事に当たれ

 

「わが身可愛さ」傷つかぬように

常識的だが、好かれない

弁解、言い訳、見え見えだ

相手の太刀で身を切られる危険性があっても

「危険を顧みずに相手に挑む」

決して保身に走らず、身を賭して

大事な自分の命を守るため

「身を粉にして切りかかる」

あっぱれ武蔵、戦国時代

 

令和の時代だ、ミスマッチ

言われてみれば、そのとおり

あなたの及ばぬことかもしれない

ほとほと、うんざり、触っちゃダメだ

セクシ―ゾ―ンすら知らないくせに

もっと優しくなれないの

もっと素直になれないの

夢も希望もないみたい

淋しい人に違いない

かまってちゃんと言うらしい

眠剤ぐらぐら効いてきた

おやすみなさい、もう寝よう