どうしたんだ | ミ―ナに恋をして

ミ―ナに恋をして

誰も読まない、誰も覗いてくれない、寂しくてしょうがない、甘えたい、すがりたい、泣きたくてしょうがない、でも、誰も助けてはくれない。そんなブログを書いてみよう。

どうしたんだ

申し訳ない、教えて欲しい

どうか力になってほしい

いたたまれない、この気持ち

やり場のない、この思い

重い十字架、のしかかる

 

それでも毎日、コツコツと

そ知らぬ顔して通り過ぎる

苦しいとか、つらいとか

それが辛抱、我慢に変わる

秘して、黙して、多く語らず

 

淡々と粛々と

迷いながらも、自分を信じて

わらにもすがる、この思い

申し訳ない自分を疑いながら

だんまり決め込む、告らない

 

そんなふうに川は流れる

そんなふうに風が吹く

文句ひとつ言わないで

愚痴ひとつこぼさない

そんな人になりたくて

 

申し訳ない、教えて欲しい

どうか力になってほしい

おそらく誰も、教えてくれない

誰一人、助けてくれない

冷たいもんだ、見向きもしない

 

迷子が迷路で迷って泣いてる

この子だけには教えてあげて

あなたの温もり優しさで

申し訳ない、教えて欲しい

この子の力になってあげて

 

※なぜか、映画「壬生義士伝」を思い出す

「おもさげなんす、おしえてくなんせ」という言葉

おそらく、意味があるんだ、深い意味

 

太陽がまぶしくて、銃の引金引いてしまう

ただ、それだけでやっちまう

やっちゃいけないことなのに

おなじ過ち繰り返す

だから、教えて欲しいと、そう思う