「Solitary Non-Employed Persons」(孤立無業者)

って言うんだって。

スネップって、ニートとどう違うんだろうね。

ニートとの違いは、「ぼっち」だそうだ。

「 ぼっち+ニート=スネップ笑 」


色々と考えるよね。

僕も、

今でこそ、

毎日毎日、

多くの人に話しかけられ、

依頼され、

質問され、

報告を受け、

共感を求められ、

忙しくもありがたい日常を送ってるけど、



昔を考えてみたら、

20代の半ば頃、

ひきこもりだったよな~

ニートだったよな~

いやいや、

スネップだったよな~

って、思うんですよね。

バイトしたり、

しなかったり、


な~んにも、生産的なことをしないで、

1年ぐらい過ごしてたことがあったんですよね。。


あれは、完全に、SNEPだったよな~・・・。


でもね、今振り返ってみると、

あの頃に、

読んだ本とか、

みた映画とか、

考えたこと、

書いたこと、

学んだことが、

その後の人生の大きな基礎になってるんですよね。


周りの人と比べられて、

よく、

知識がある、

とか、

専門性が高い、

とか、

発想が豊か、

とか、

多芸多才だ、

とか、

考えが深い、

とか、

いろいろ言ってくれるんですけど、

それって、なんでかな~と考えてみたら、

結局のところ、

その、

スネップの時に形ができてるんですよね。


スネップの期間は、

全く生産性がなく、

他の人が働いてる時に、

ひたすら

本を読んだり、

映画を見たり、

音楽を聞いたり、

書いたり、

考えたり、

楽器を弾いたり、

そんなことばっかりしてたんですよね。


全く生産性がないんですよ。


無駄なんですよ。

でもね。



生産性のあること、

即効性のあることって、

その時は、気づかないんだけど、

何にも残らないんですよね。

あんまりおもしろくない人が多い。

そつはないんだけど、

これといったものを持っていない、

そんで、面白みもない。

キレイに育った、「 杉 」なんですね。


つまり、

ずーっと、順調に、レールの上を歩いてきた人生を送ってきた人は、

高確率で面白くない人が多い。

でもそれは、ずーっと後になって分かる話。

昔の僕は、憧れてましたよ。

いいな~って。



僕は、その頃、

負け犬感を味わってました。。

社会にでることが遅れてしまった、落伍者だって。

自分なんて生きてる意味あるんかなって。

けっこう本気でね。




でも、それから、何年も経ち、10年も経ってみると、

そんな遅れなんか、

全く関係ないことが分かりましたよ。


と同時に、

僕が今、

他人に対して最大の貢献ができている分野が、

ことごとく、

「あの時代」に根ざしているんですよね。

生産性のかけらもない、

無駄なことばっかりやってた時代。

でもその膨大な無駄が、

10年以上経って、

どんどんその存在感を増してくるんです。

自分に、他人に、どんどん貢献をするんです。


僕は、たまに考えるんですよ。

もし、普通に学校を出て、

みんなと同じように就職してたら、

ニート、SNEPの時代を持たなかったら、

僕は、まったくおもしろみのない、

何にもできない、

しょうもない、

文句だけを言う奴になってただろうな~って。

正直こわいです。


なんというか、

うまくまとめられないんだけど、

無駄が大切っていうかね。。

役に立たないこと、

生産性のないこと、

利益の出ないこと、

こんなことが、

陰と陽というか、

月と太陽というか、

両面、人間には必要だなって。

陰がでかいほど、

最終的に、

陽もでかくなるっていうか。

今の世の中、

「 陽 」ばっかりを求めてないか・・?


んちゃ♪