▼あの世はあるのか・・?



・・・結論として、そんなことは、誰にもわからない。

誰にも証明できない。

人は死んだあと、魂となって「この世」から「あの世」へと旅立ち、そこで新たな生活が始まるのか。

わからない。

誰にも。

・・・・人はみんな死ぬ。

これは、客観的にも、動かせない事実だ。

しかしその先がどうなっているのか、そこについては誰もわからない。

いや、証明できた人はいない、といったほうが正しいかもしれない。


あの世はあるとか言っている人は多くいる。

しかし、誰もが納得できる形で、示して見せた人はいまだかつて存在しない。

宗教の指導者が「あの世」について、よく語っていたりするが、それは「信者」が、その世界観に共鳴して信じているだけであって、「客観的な証明」をしたわけではない。

多分、これからも、だれも、出来ないだろう。

あの世はあるのかもしれない、でも、ないかもしれない。

これが、本当のところ。


「死んだ後も、魂が残り、あの世に行って新しい生活が待っている」というのは、有限の命を持っている人間のいじらしい望みだ。

しかし、死んだらすべて終わりか、死んだ後も魂が続いていくのか、この質問にどちらかの結論を出すために努力することは、時間の無駄だ。

答えの出ないものに時間をかけることほど無駄なことはない。


わからないことが前提の「あの世問題」

この問題について、唯一、なるほど、と思った考え方がある。

いわゆる「正答」のようなものだ。