▼「資産と負債」の違い
資産を構築するにあたって、ある重要な「違い」を意識しておかねばならない。
その「違い」とは、「資産と負債」の違いだ。
ここでいう資産とか負債は、経済学や会計学での定義とは異なるが、お金を稼いで、資産を構築していく上では有効な視点だ。
その前にまず、「資産ではないもの」を見ていく。
▼資産ってなに・・?
老後に備えて資産を持ちましょう、などと言われている。
よく聞く話だ。
「凡ミリ」を目指す僕も、もちろん資産形成に励んでいかなくてはならない。
よし、資産を持とう!
・・・・・・・
・・・・
・・・
・・
って、
そもそも資産って何?
資産って、お金のこと?
資産って、車のこと?
わかった、資産とは、不動産のことだ!
↑
残念。不正解。
実は、お金も、車も、不動産も、資産である、とは言い切れないのだ。
何とも歯切れが悪いが、半分正解で、半分間違っている。
資産とは、お金のことではなく、車でもなく、家でもなく、土地でもない。
僕は以前、300万円出して車を買った。今も乗っているが、買った当時ディーラーの人が、「ナンバープレートが2243、『夫婦の資産』と読めますね!」などと言っていたのを思い出した。
・・・・しかし今考えると、この車は資産ではない。
さらに家もローンを組んで買ったが、これも現状資産とは言えない。
これらは今の段階では、残念ながら「負債」でしかない。
今の僕の車も、家も、資産ではない。
では、何が資産と負債を分けるのか。
(続く)