Hola!オラ
魂で踊るフラメンコダンサー
踊り子さと
です
韓流ドラマ
『ナビレラ』の主人公は
70歳のアルツハイマーになってしまったお爺さんと、バレエダンサーの青年。
このドラマを観てもわかるけど
本人の『好き』だという思いが溢れた時
人は感動する。
例えばどんなに今までバカにしてた人も
嫌いな相手でも
その人から溢れる純粋な『好き』の情熱を目の当たりにした時、
その崇高さに感動してしまうんだと思う。
魂は共鳴するから。
究極の素晴らしい舞台は、上手とか下手を超越してしまう。
テクニックを超えてしまう。
「一流」と言われる人たちは、『好き』を続けたからテクニックも身についたのです。そのひたむきさに最後は天が応援するのです。
だから
家族や友人に
「一円にもならないのに」と
バカにされても呆れられても
続けた方がいい。
ただし、キチンと生活を成り立たせた上で
その
「一円にもならない」事こそが
本当のあなたを作っている。
強烈な個性となって人に伝わり、感動を呼ぶ。
何も『好き』を必ずしも『収入源』にしなくてもいいじゃない?
バイト掛け持ちしても
旦那さんのお世話になってもいいじゃない?
本当の『好き』は
お金を払ってでもやりたいものです。
誰にも認めてもらわなくても、やってしまってるものです。
お金を目的にしたり、
または
自分を認めさせる手段である場合、ちゃんと行き詰まるから気が付けますよ
なぜならそこに感謝がないから。
好きを続けられる事に、続けさせて貰えることに感謝が湧くならば何であれ上手くいく。まずは自分自身が幸せなはず。
不思議な事に
周囲が呆れるほど続けている事は
そのうち収入になるものです。
認められるようになるものです。
難しいけれど
『好き』が曇ってしまうほど
結果に執着しないことです。
欲を出さないことです。
そして
『好き』の為に、時には『好きじゃない』事をやらなければならない
という事もどうか心にとめておいて欲しいです。
『好き』だけで生きている人も
細かい部分では「苦手」や「好きじゃない」事もやってるんですよ
見えている部分だけで判断して羨んだり妬んだり、またバカにしたり見下したりしないでね
自分も他人も
敬いましょう