今回は1996年のビルボード全米チャート最高31~40位にランク・インした曲の中からマイ・フェイバリットな曲をピック・アップします。
中でも一押しの曲はタイトルの後に『👍イチ押し!』を入れてます。
ちなみに90年代編は、全チャート成績はTOP20から公開したいと思います。
23位 Just A Girl - No Doubt 👍イチ押し!
アメリカだけで800万枚を売り上げたノー・ダウトの大出世作アルバム「Tragic Kingdom」から出た初のヒット・シングル。
パンクとスカ、ニューウェーヴをミックスしたサウンドで、80年代っぽい感じもしますね。プロデュースは「想い出のステップ」で有名な、あのマシュー・ワイルダーというのも影響しているかも。基本的にポップで楽しい曲ですが、グウェン・ステファニーの個性的なボーカルに、ちょっとダークな雰囲気もあるのがポイント。
29位 Fu-Gee-La - Fugees
3人組のヒップホップ・グループ、フージーズのポップ・チャート唯一のTOP40ヒット。ローリン・ヒルが在籍したことでも有名なグループですね。
ちょっとミステリアスで風変わりな曲ですね。ラップも実にクセがあってユニークなんですが、ソウルフルなグルーヴ感があるので心地よく心に入ってきます。ローリン・ヒルが歌う印象的な「Ooo La La La」のフレーズは、ティーナ・マリーの曲(88年R&Bチャート1位)から拝借しています。
36位 Tonight, Tonight - Smashing Pumpkins
アルバム「Mellon Collie & the Infinite Sadness」からの3曲目のシングル・ヒット。
アルバムの2曲目ですが、1曲目はプロローグみたいな感じなので、実質オープニング・ナンバーといっても良いでしょう。ポップなR&Rですが、シカゴ交響楽団によるストリングスが、すごくファンタジーっぽい雰囲気を醸し出しているのが特徴ですね。ビリー・コーガンのハイ・トーン・ボーカルとの相性もいい!一緒に夜の空を冒険でもしているような気分になります。PVも当時とても話題になったようですが、確かに面白い。曲の雰囲気にとてもマッチしてると思います。
36位 Ascension (Don't Ever Wonder) - Maxwell
ネオソウル系R&Bシンガー、マックスウェルのデビュー・アルバムから出た初ヒット・ナンバー。
何も知らないで聴くと、1980年前後のソウルものかな?と思っちゃうようなサウンドですね。実にグルーヴィーなメロウ・ナンバー。何というか、最新のサウンドについていけない旧タイプの私としては、すごく安心します。甘いボーカルも凄くいい!カッコいいですね~♪