80年代洋楽をリアルタイム感覚で時を追って振り返るコーナー、第44回目です。
今回は1983年8月をチェックしていきましょう。
この期間の全米ビルボードTOP40にチャートインし、最高位をマークした曲の中から、私の独断と好みで5つ星評価し、![]()
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(4つ星)以上の曲をピックアップします!
なお4つ星と5つ星のあいだの微妙な加点は
で表現しています。
3位 She Works Hard For The Money - Donna Summer 



70年代ディスコ・クイーンといったイメージのドナ・サマーですが、80年代に入っても健在感を示した曲ですね。邦題「情熱物語」
ノリが良いしテンションも高いのでヒットしたのも分かりますが、サウンドは今聴くとさすがに安っぽいですね
80年代の盛っちゃってる感が凄いですが、リアルタイムにそんなこと思う人もいない訳で。内容は働く女性の応援歌みたいな感じで、そのあたりもヒットしたポイントかもしれません![]()
4位 Is There Something I Should Know - Duran Duran 




アルバム『Rio』と『Seven and the Ragged Tiger』の間に、当初はシングル・オンリーでリリースされた曲。UKでは初の首位に輝いています。「プリーズ・テル・ミー・ナウ」という邦題はズバリそのままで良いですね。原題は今でもろくに言えません(笑)
Please please tell me now~という出だしからインパクトが強くてキャッチーですね。彼らの代表曲のひとつですよね。これは売れて当然でしょう!![]()
5位 Stand Back - Stevie Nicks 



ソロ2作目のアルバムからのシングル・ヒット。
ニューウェーブ的なポップでダンサブルな曲ですが、この人のちょっと気怠い味が出ていて聴きごたえのある良い曲だと思います。Aメロがちょっとプリンスの「リトル・レッド・コルヴェット」に似てるんですが、実際、曲作りの際「リトル・レッド・コルヴェット」にインスピレーションを得たようです。曲ができてからプリンス本人に伝えたところ、プリンスがスタジオに来て演奏に参加したというエピソードがあります。クレジットこそされてないけど、ここでのシンセはプリンスとのこと。確かにシンセが「Die 4 U」っぽいかも!
8位 (Keep Feeling) Fascination - The Human League 



アメリカではNO1になった「Don't You Want Me」に続くTOP10ヒット。
「Don't You Want Me」よりも爽やかで明るいダンス・ナンバーですね。特徴的なシンセの音はまさにニュー・ウェーヴって感じですが、このシンセのリフが結構フリーキーだしビートも尖った感じがします。ダンサブルなようでロックの骨太感もある曲で聴きごたえあります。
9位 I'll Tumble 4 Ya - Culture Club 



デビュー・アルバムから「君は完璧さ」に続くヒット。邦題「君のためなら」
アメリカだけのシングル・カットのようですが、この曲より先にシングル・オンリーでリリースされた「Time」が大ヒットしてるので、その勢いもあったかな?見事TOP10入りを果たしています。トロピカルな感じが楽しいポップでダンサブルなナンバーで、有名曲とまではいかないにしても、ファンはこの曲好きですよね?ファンカラティーナ的な、とてもこのバンドらしい曲だと思います♪
10位 China Girl - David Bowie 



アルバム『Let's Dance』からのセカンド・シングル。
オリジナルはイギー・ポップですが、元々ボウイのプロデュースで曲もイギーとの共作。セルフ・カバーみたいなもんでしょうね。でもオリジナルはもっとラフでダークな感じ。こんなキラキラなポップス黄金期にウケるような曲に再生したのはお見事!
11位 Hot Girls In Love - Loverboy 



カナダのロック・バンド、ラヴァーボーイ3作目のアルバムからのヒット。
ノリは前アルバムからヒットした「それ行け!ウィークエンド」の続編のようなドライヴ感のある爽快なR&R。能天気に突っ走る感じがよいですね。マイク・レノのボーカルも軽さの中にセクシーな魅力がありますね![]()
というわけで、今回はここまで。
エイティーズ・ファンのみなさんの推しは何でしょうか!?![]()