9月22日から26日まで、名古屋岐阜の仲間達とタイ旅行に行っていた。


名古屋のTも名古屋岐阜グループのメンバーとして参加。



色々なことが起きた。



屋台での話。




茹でトウモロコシの屋台。



注文すると鍋から茹であがったトウモロコシを取り出し、



昆布のだし汁につけて、ナイフで実をそぎ落として袋に入れてくれる。



いつも滞在しているスクンビット辺りだと10バーツだが、



今回宿泊したバイヨークスカイ周辺は

観光客ばかりで相場が高く20バーツだった。



Tに「これうまいよ」とすすめると、


「じゃあ、これ僕買いますよ」と、


なぜか「ここは僕に任せてください」的なドヤ顔で、


20バーツ(50円)を支払った。



この時点で普通の人はちょっとムカつくと思うが、



私は〝ツルサキ耐性〟が高いので何とも思わない。



で、トウモロコシを手でつまんで食べるT(ツルサキ)。



そしてやや上から一言。




「バターが効いててうまいっすね」。




えっ?




茹でて昆布だしの塩系の味をつけただけのトウモロコシのはず。



Tは、ハンバーグの付け合わせなんかでお馴染みのコーンバターの


コーンの味部分をバターの味だと理解していたらしい。



すごいぜT。



こんな彼も飲食情報を扱う仕事をしている。


すごいぜ!