別件で調べ物をしていたら


やしきたかじんの「あんた」についての解説をみつけた。



この歌はたかじんが前妻の想いを歌っているとのこと。

あまりの想いの強さで、レコーディング時点でたかじんは泣き崩れたとのこと。

前妻はすでに亡くなっていて、その後のライブでも泣き崩れ、

1994年以降、ライブで歌わず、

本人曰はく、最後の引退ライブの最終曲にするとのこと。



今は毒舌のたかじん・・という印象だが、


歌は本当に心をこめて歌う。

本当に心をこめるとはこういうこと。

ひさしぶりに聞いてあらためて思った。