JR新潟駅の新幹線改札の中にある売店。
今日は日曜で利用者が多いため、
3つのレジは全部稼働していた。
が、私が店に入った時、たまたま客が切れて、
3つのレジは全て空いていた。
私は雑誌と飲み物を手に持ち、レジの前に。
一番左のレジの女性は、下を向いてレジの横の何かを触っている。
真ん中のレジの女性は、ただ下を向いている。
右のレジの女性は、下を向いてレジ袋を触っている。
誰も顔を上げない。
変な風景だ。
私はレジの前で、「えーっと…」と声を発してみた。
それでも3人は、かたくなに顔を上げない。
だめだ、この人たち。なるべく働きたくないんだ。
たぶんレジ打ちの数が多くても少なくても、時給は同じだから…なるべく仕事したくないんだ。
と、気持ちを少し理解しながらも、
右端の女性の手元に、雑誌と飲み物を投げるように置いたら、
それでも顔を上げずに、レジを打ち、商品を渡した。
あーホントにダメだ。
夕方にテレビで、牛角は、客が来店したら5秒以内にいらっしゃいませと言うというルールを紹介していたのに…。
今日は日曜で利用者が多いため、
3つのレジは全部稼働していた。
が、私が店に入った時、たまたま客が切れて、
3つのレジは全て空いていた。
私は雑誌と飲み物を手に持ち、レジの前に。
一番左のレジの女性は、下を向いてレジの横の何かを触っている。
真ん中のレジの女性は、ただ下を向いている。
右のレジの女性は、下を向いてレジ袋を触っている。
誰も顔を上げない。
変な風景だ。
私はレジの前で、「えーっと…」と声を発してみた。
それでも3人は、かたくなに顔を上げない。
だめだ、この人たち。なるべく働きたくないんだ。
たぶんレジ打ちの数が多くても少なくても、時給は同じだから…なるべく仕事したくないんだ。
と、気持ちを少し理解しながらも、
右端の女性の手元に、雑誌と飲み物を投げるように置いたら、
それでも顔を上げずに、レジを打ち、商品を渡した。
あーホントにダメだ。
夕方にテレビで、牛角は、客が来店したら5秒以内にいらっしゃいませと言うというルールを紹介していたのに…。