タイでゴルフ場からの帰り、




タクシーの中で、実家からの留守電を聞いた。





実家の義理の姉からだった。





「ちょっと相談が・・」とのこと。





もう70台後半の父親に何かあったのか?




と不安になり、タクシーの中から折り返し電話した。





すると、その相談ごととは・・・・・





「タイってどんなとこ?」だった。







父親と母親が金婚式をむかえるらしい。




結婚の50周年だ。




3人目の息子である私が40歳をすぎたし、




そりゃそうか・・・という感じだが、





同じ旦那、同じ嫁で50年を迎えるのはすごい。





ちょうど私が勤める会社が50年目なのだが、





なんだか会社の50周年よりスゴイような気がする。





というわけで、兄貴たち夫婦は、金婚式のお祝いを海外旅行で考えているらしく、




その行き先の候補がタイらしい。




で、タイのことなら三男坊に聞こうということで電話したら、




三男坊はタイから電話してきたということだ。




じいさん・ばあさんがタイに来て何をするのか?



考えたことがなかったが、たぶんこんな感じ。






リゾートで過ごし、




アユタヤに行き、象に乗り、




マッサージを受け、




高級なタイ料理を食べ、伝統舞踊なんかを見て、




おかまショーを見て、



市内観光でお寺をめぐるのかな・・・・と。




まあ、スケジュールが合えば、私が同行して世話してあげるのが良いと思う。




一緒にタクシーに乗っていたタイで社長をやってる友人が、




「言ってくれたらこっちで全部世話するよ」と言ってくれているので、




まあ、もし実行に及んだ時も不安はないが・・・・・・




そういえば、両親に見せたいタイって、どこかなー?と考えた。



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