今日は結婚式に参加した。




表参道のアニヴェルセル。




人気の式場だ。





新郎は私と同じ会社の長野の責任者。




新婦は大手信託銀行に勤務するお嬢さん。




つっこみ人生 「寒いがな!」-20100123175312.jpg



さすがに大手金融。支店長の祝辞は、その言葉遣いや、よどみのないトーク、エピソードの盛り込み方など、本当に見事だった。




新郎側の祝辞は、私の勤める会社の部長級の役職者。



簡潔で軽快で面白かった。




でも、言葉遣いはテキトーだし、重みはない(笑)。




だが、明らかに、笑いの数は、後者の方が多かった。



社風の違いだ。



うちの会社、結婚式での祝辞では、新郎新婦をおとしめても笑いをとる傾向がある。




最終的には新郎新婦を持ち上げて終わるから良いのだが・・。




祝辞に限らず、乾杯でも締めの挨拶でも、とりあえず笑いをとろうとする。




それが社風だ。




ちなみに、笑いがとれる人の方が業績はいいし。尊敬される。