戦闘服

私が社会人になった頃、ワイシャツは様々な色が売られていた。




私は会社や取引先で目立つように、オレンジやピンク、イエローなど鮮やかな色を好んで着ていた。




時代は変わり、今は、男性のシャツは白か青がほとんどになった。




若手のサラリーマンは目立たない主義が主流になったし、価格競争が激しくなり製造側は売れ筋の大量生産で耐えているし。




まあ流行だからしかたない。




しかし、世界はちがう。




海外では男性のシャツは色とりどりだ。




というわけで、バンコクに来ると、海外のシャツを買う。




ワイシャツはサラリーマンの日常着だし戦闘服だから大事な買い物だ。




今回はデパートで英国製のシャツが安売りされていたので5着買った。



イタリア製のシャツが好きだが、まあしかたない。






かなりの安売りかつ円高で1着が安いのにくわえ、4着買うと5着目がタダなんで5着買った。




全部で7500円くらい。




日本で買ったら1着も買えるかわからない。