今日は新潟県の直江津というところで営業の勉強会を行った。
その帰りのこと。
JRの別の車両に乗っていた今年の4月入社の新人Ⅰの額に異常を発見した。
めちゃめちゃ膨らんでいる。
写真で見ると分かりづらいが、額に第3の眼があるように膨らんでいる。
横から見ると少し分かりやすい。
「どうしたんや?」
驚く私に、近くにいたⅠの先輩TとAが笑いながら説明した。
「で、デコピンです」
どうやら、しりとりをして、負けたらデコピンというゲームをやっていたらしい。
一人で負け続けたわけではなく、みんな均等に負け、
同じくらいデコピンを受けたのだが、
結果として、Ⅰは額が腫れやすい体質だったらしく無残に膨らんでしまった。
私はあきれながら、「氷で冷やして、明日までに営業に出られる額にしてこい」と言っておいた。
小学生級の遊び。
なさけないが、我がメンバーはこんな感じだ。
ちなみにデコピンをウィキペディアで調べるとこんな風に書かれている。
「デコピンとは、相手の額 に向けて主に中指 で攻撃 する遊び ・ゲーム である。柑橘類のデコポン とは語感が似ているが無関係。」
誰かデコポンと関係があると思うのだろうか?