昨夜は送別会だった。
私の前任の管理職と、3年半の任期を終え卒業するメンバー。
この2名を送りだすパーティーだ。
一次会はイタリア料理店のパーティールームを借りてのパーティー。
19時から始まった。
![つっこみ人生 「なんでスヌーピーやねん!」-20090522211916.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20090523/10/sato4359/e8/ac/j/t02200293_0240032010185057066.jpg?caw=800)
一次会は、まずは料理の美味しさに驚いた。めちゃめちゃうまい。
一皿一皿、気合が入った料理で、無駄な皿がなかった。
場所はここ
その後、主役二人が回答者となり、目隠しで、料理を食べ、新潟のどこの店の何と言う料理かを当てるゲーム。
若手2名の漫才。
きれいどころ3名によるお芝居。
メッセージの紹介。
極めてスペシャルなプレゼント贈呈。
送別ビデオ・・・・
二次会は21時半から、これまたダイニングのパーティールームを借りて行われた。
すばらしい機材のそろった、良い会場だった。
ここ↓
joyce
二次会には社内の他部署の皆様や、OB・OG、パートナー企業の方もご参加いただき50名くらいのパーティーとなった。
ここでも、舞踏や、メンバー楽団による演奏、ビデオの上映など、完璧に事前準備された出し物が披露された。
一次会も二次会も、完成度が高かった。
事前準備の量はもちろんだが、その本番時のメンバーのテンションに驚いた。
普段はおとなしいメンバーも、役になりきり演技をしたり、
楽器を演奏したり。
なにより、みな声が大きかった。
あきらかに元気がいい。
今回、送別される二人に世話になったメンバーたちの感謝の気持ちとか、別れる寂しさとか、いろいろな思いが、テンションを高めていた。
「元気だして行こう」と人は簡単に言うけれど、本当に人に活力を与えるのは、「誰かに対する思い」だと思う。
特に、今のメンバーたちはそうだ。
普段の仕事でも、クライアントや社内の先輩・同僚・後輩、その言葉や反応を実によく感じ取っている。
給与とかキャリアステップとか、時々は考えるけど、毎日は「人からの思い」「人への思い」で楽しかったり、悲しかったり。
人間くさく、あおくさく。
なんとも楽しい魅力的な仲間たちだ。
しかし、三次会はカラオケBOXで20人くらいが4時まで。
その後、しめにと主役2名を含む8名がラーメンへ。
家についたら5時すぎ。
土曜日は早く起きる癖で9時には起きたが、その後もうとうとダラダラすごしてしまった。