昨日3月27日(金)が、我々の事業部の期末最終日だった。


来週月曜日からは新しい1年が始まる。


私の属する課は、昨日で解散。メンバーは、バラバラの部署に異動となる。


というわけで、全員で卒業パーティーをやった。


場所はなんと会社の会議室。


すし職人に来てもらって、本格的なにぎりを食べながらの飲み会だ。


つっこみ人生 蒲田、バンコク

こんな場面で大きな力を発揮する後輩(男)が、会社を休んで用意したイベントの数々は素晴らしかった。私との直接の付き合いは2年だが、2年前からかなりの成長を遂げたと思う。



3月27日が誕生日だった後輩(女)もおり、飲み会の中盤は誕生日パーティーとなった。


用意されたケーキを、働きまくりの管理職(女)が切り分けている姿が非常に珍しかったので、写真にとった。



つっこみ人生 蒲田、バンコク

彼女は高松-岡山と出張していたが、このパーティーに参加するために帰ってきた。


かなりいい人だ。



最後は、新潟に異動する私の送別会となった。


全国の仲間からのビデオメッセージをいただき、恐縮した。


サプライズで、私の入社当時の教育担当からのメッセージもあった。


その人は、今、某外資系生命保険会社の営業をやっていて、常に世界トップクラスの実績をあげている。

世界一にもなったらしい。収入は億単位だとか。勤務時間に一切の無駄がなく、常に走り続け、お客様の立場にたつ。社会人になりたての私が、初めて見た営業がその人で、いまだにその人を超える営業は見たことがない。

社会人最初の教育担当がその人であったことは、本当にラッキーだったし、そのときの経験は今も私の自慢だ。

そんな人がビデオに出てきたので、たいへん驚いた。かつ新人時代の私のことを語られ恥ずかしかった。


その後、全国のメンバーからあつめられたメッセージと花束をいただいた。


いやー、恐縮した。


ありがたい。


感謝感謝。