乾君へ


私も大学受験で浪人しました。
現役の時は東京大学一本で受験し、落ちました。

その後は予備校に通わず、本当の「宅浪」生活をしました。
勉強は自分でやるものだと思っていたからです。
今から考えても、やはり私は普通の路線で生きてないんだなと(笑)


さて、乾君が教えてくれた子の話。

気を悪くしないで、ひとつの視点だと思って聞いてほしいです。
それがたぶん、私にできること。

確かにこの子の話は、逆境の中、志望校に合格し
東京進出を果たしたという意味ではよかったと思うし、
正直人生には結果オーライ的なところはよくあると思うから、
あとはこの子はひとりでいろんな感性を磨きながら生きていくと思う。


ただ、この話には少し違和感がある。

女優になりたいという夢が大学受験成功を導いたという部分。
この子にとっての至上命題は「東京に行く」ことだよね。
その証拠に、「東京に行けないなら、大学に行く意味がない」と言ってる。
この子はどうして「東京」にこだわったのかな。
この子の夢は、東京に行かなくちゃ本当に叶わない夢だったのかな。

どうだと思う?


私は、こういう受験はおすすめしない。
なぜなら、大学は、その大学で学びたいという純粋な思いがあるほうが
きっと楽しいと思うから。
勉強以外に楽しいことがありすぎるのが大学生。
でも、日々こなすことは勉強。
これは、個々人の価値観で変わるけどね。
アメリカの一流大学では必死に勉強している人たちがいて、
そんな人たちが国際舞台で戦っている。
そんな人たちが世界にはいる。

この子はいったい、大学で何がしたいの?


本当にそれがどうしても叶えたい夢なら、
関西でがんばる道だってあるよね。
根性がある子なら、関西で成功して
東京でも活躍できるチャンスがあるかもしれない。

東京で女優になることがこの子の夢とする。
であれば、大学受験はあくまで東京進出の口実であって
そこに大学受験成功の美談をもちかけるのは
おかしいんじゃないかと思う。


大学受験成功の美談は、
受験世界で必死に戦い、またその大学で学びたいと思って合格した人間の話こそ、
真に心に迫るものがあるんじゃないかな。


夢を持つことは大事。
だけど、それを実現するルートに
大学というインターバルを置かなきゃと考える人に
一流がのぞむ景色は見られない。


堀江さんの言葉を引用すると、「突き抜けていない」


夢を最短経路で追う道に
大学受験があるのかどうか。
ただ周りがやってるからやるのか。
海外という道はないのか。
足りないのは、実力か、お金か、勇気なのか。



君の「大学受験」という名のキャンバスに
素敵な色が描かれていたらいいね!


きのうのバレンタインデーはみんなどうだったドキドキ


私は恋という名の戦場に飛び込むことはございませんでしたが(笑)、みなさんが素敵なバレンタインを過ごしたことを期待します(=⌒▽⌒=)

また話を聞かせてねアップ



ところで、最近「逆チョコ」っていう言葉を聞いたんだけど、これって変な気がする。

男の人がなんでバレンタインにチョコプレゼントするの?って普通に思うダウンまぁ全然流行ってないらしいけど。。。

もう十分チョコレート業界は世間を煽っているんだから、これ以上ここで今までの価値観とあまりにそぐわないことをしようとするとバレンタインそのものが汚れちゃうガーン



「クリスマスっていう聖なるイベントがせっかくあるんだから、仏様のことも祝おうよ」とかっていう、根本的な何かが違うのと一緒だと思う!!

なんて思ったことをぶちまけただけだけど(笑)、

やっぱチョコおいしいラブラブ