年末といえば、レコの空き容量を確保するのに必死でしたが、今はそういった切羽詰まったこともありません。


ドームツアーに大型音楽番組、新年特番の深夜帯のミニ番宣、郵便局の年賀状、紅白歌合戦、ジャニーズカウントダウン、ワイドショーチェックなど、


年が明ければ、レギュラー番組の正月特番に新春ドラマ。


電波ジャック並の活躍の場を、10年近くに渡り、用意してもらえたのは凄い事ですね。


年が明ければ、活動休止前のラストイヤーがやって来ることにおびえながらも、今 思うと2019年の年末はキラキラ輝いていましたねゆめみる宝石


【2019年11月9日(土)】

「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」で奉祝曲、組曲「Ray of Water」第三楽章「Journey to Harmony」を歌唱。


思ってもみなかったサプライズ!

奉祝曲というと「君が代」とかオペラみたいな崇高な曲なのかと、勝手にイメージしていました。

嵐が歌う「Journey to Harmony」

は、一人称や二人称が「君」「僕ら」とカジュアルで気取りもなく、国民や皇后様のお気持ちに傍らですーっと自然に寄り添って貰えたように感じました。

この歌は、念願のCD化されましたが、

やはり本番での歌唱が1番心に響きますね。

一般の方々からの評判もすこぶる良かったですね。



この日、祭典参加の抽選には外れたものの、会場外の巨大モニター前で、この歌を聴いていました。



日の丸日本が配られました。



シーンと張り詰めた皇居前の雰囲気と、傍らで煌めく丸の内のビルの光。

あの場所であの時の空気感を味わえたこと、行ってよかったね、と先日も嵐友と語り合いました。


帰り道、「五色幔幕」 に染まった東京タワーの「天皇陛下御即位奉祝ライトアップ」を見て帰りました。



【2019年12月22日(日)】

新国立競技場 オープニングイベント







この時は、2020年に行われるはずの、嵐の国立ライブに思いは飛んでいて、日程はいつか?果たして抽選に当たるのか?ということが最大の課題でした。


しかし今 思えば、この時 新国立競技場 有観客前に登場する嵐の姿を観れたことは、大変貴重な体験となりました。


見慣れた5×20ツアーの衣装とフロートで登場した嵐は、「国立競技場の使い手」といった感じで、さすがの余裕と貫禄でした。


ライブコーナーの前に、嵐メンそれぞれが新国立競技場を案内する動画がモニターに流れました。


その動画では大野さんが、客席スタンド(もちろんオープン前)からレポしたんですね。その場所がちょうど自分が座っていた位置の1階下辺りだったんです。

閉会後、退場する途中に、ちょっと寄って記念写真を撮りました。


帰宅後、公式Instagramにupされた大野さんの写真が、おそらく、そのレポの時に撮影したものと思われます。


並べてみましたニヤニヤ



【2019年12月23日(月)】



ARASHI SPECIAL SHOOTING

“5×20” at Tokyo Dome

2019.12.23


ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories” の宣伝コピーの中では、「特別な1日」として紹介されていたりしますが、それはあくまで「撮影の為の」ということだと思います。


ライブの内容もパフォーマンスをする嵐にとっても、5×20ツアー 1回1回 全てのファンに変わらぬ感謝を届けるというNetflixで語っていた50公演と、何ら変わりない51分の1だと感じています。


実際に参戦しましたが、客席の所々 席が潰されて機材が設置されていたり、ドローンが飛んでいた以外にいつもと違ったことは無く、ネタバレも無いです。


だから、私はあの映画は12月23日の記録ではなく、嵐とファン、みんなで作り上げた、ファンそれぞれの胸の中にある5×20の記録だと思って見ています。


【追記】

言いたい事がちゃんと伝わるか気になったので追記です。


12月23日に参加したファンと嵐

という意味ではなくて、2018年~2019年の全ファンが参戦した「5×20」ツアー50公演を指して、

1人1人がそれぞれ心の中に持つ記録 という意味です。




私は映画館でも20回鑑賞して、

もちろんBluRayも持ってますが、

来年からはアマプラで更に手軽に手元で観られるのが楽しみですラブ