国内自動車会社が法令違反を繰り返していますね


型式認定で定められた手順を踏まず、試験結果を捏造したとする報道もあるとか


一部の試験では、定められた条件よりも厳しい条件だから、それでクリアしたので車は安全だ、と豊田は主張しています


これって本当ですか????


品質工学を学んだ人なら分かるはずですが、試験条件が異なると故障モード(部品の壊れ方)が変わってしまい、部品の対策も当然ですが変わります。


国内の試験条件を海外に合わせるような動きもあるようですが、きちんと国内での車の使われ方を調べてほしいものです。


トヨタの海外販売高は、すでに国内販売高をゆうに超えています。このため、トヨタは毎年 何千億円という消費税の還付金をもらっているはずです。

車を作るための部品を国内メーカーから買取り、その時に消費税を加算して代金を徴収しているのですが、海外輸出した車には消費税が掛からないので、国内部品メーカーから預かった消費税は、そのままトヨタがもらっているのです。


半導体不足で車が思うように作れない中、トヨタが輸出車を優先するのは、そんな背景があるのかもしれませんね♪


トヨタ社内では、公然とした事実ですし、みな見て見ぬふりをしている、としたら…


これは、始まりの終わりでしょうか、終わりの始まりでしょうか。


あなたはどちらだと思いますか??