自分には無縁だと思っていたものの一つが
「親知らずの抜歯」でした。
わたしは親知らずが全部で3本生えていたのですが、どれも真っ直ぐしっかり生えていたので特に違和感もなく平和な日常だったのですが、ある日食べ物を食べるとズキン！！！！と歯に衝撃が走って痛くて食べ物を噛めなくなってしまったのがきっかけです。
口を開けてみた感じ特も異常はなく、でも食べ物が少しでも入ると痛くて痛くてかなりやばい状況だったので近くの歯科に行きました
レントゲンを撮って診てもらうと
左下の親知らずが虫歯になっていて抜かないとかなりやばい状況でした。
ただ、左下の親知らずは根っこがかなり細く曲がっていて神経にも絡んでしまっているとのことなのでそこの歯医者さんでは抜けずに応急処置として神経を削ってもらいました。
※イメージとしては歯の上の部分だけ削ってセメントで固めてあるような感じです。
応急処置なのですぐには痛みはでないけど3ヶ月〜半年の間に爆発的な痛みが出てくるからそれまでには抜いた方がいい…と言われたので怖くなりすぐさま口腔外科で抜歯を決意しました。
口腔外科を予約して、それまでは痛みもなく食事も楽しくしていました。
ですが、抜歯当日に悲劇が起こったのです…
親知らずの抜歯② に続きます