こんばんは、サトーです!!

GBA編、そしてGBカラーのダブル続編、

【シャーマンキングカードゲーム超占事略決23】

タイトル長いな(笑)

 

たまにある?原作の主人公あんまり出てこない、オリジナルシナリオのカードバトルです。

GBカラーのふんばり編・メラメラ編のように2本販売ではありません。ストーリーもマルチエンド搭載ですが、基本一本道です。

 

これ、ネタバレになってしまいますが、ストーリーがよかった!!

1・2・3と主人公が変わりますが、前作の主人公たちもライバルとなって次回作登場、人間関係も心地よく、大好きでした。2のストーリーは、がんばっても一番にはなれない、と悟った少年が、大切な人のために“一番を目指す”青春な感じのストーリー、ただしやることはカードバトル。賭け試合を行うという、この世界観での悪もしっかり落とし込んでいます。強いカードは自分を映す鏡だ、的な名言があった気がします。

 

3は、こちらも、主人公が大切な人のために、チャンピオンである“シャーマンキング”を目指し、しかも幾人もの仲間を救うストーリー。自分オリジナルのデッキとは真逆の、コピーデッキの使い手や、ゲームへの反則行為について等、カードゲーム特有?の問題が描かれてれていてこちらもすごく楽しめました。2も3も少しうるっときます。

 

自分の思い出としては、こんなに好きなのに、2を一回、バイト先であるショップになぜか売ってしまい、数か月後に急にやりたくなり、再度購入したら、自分の売ったソフトと再会する、といった思い出があります。買い手がいなかったんだね…と思いつつ、売ってごめんよ、よく戻ってきてくれたね!!と、今もたまにプレイしてはその事を思い出します。

プレイしつつ、あれ?このダッセぇネーミングのデッキ、どこかで…

…あれ?おれのつけた名前じゃね…?

久しぶり…!!みたいな。

 

ゲームももちろん、実際のカードも収集していて、この時、バイト代のほとんどをゲーム、カードゲーム購入費に使っており、バイトして、自分のバイト先に還元という、有益?無益?と思いを巡らせていました(笑)パックとかスターターとかたくさん買ってワクワクしていたなあ。今もたまに押入れから出しては眺めてニヤニヤしています。サトー秘宝のひとつです。

 

カード編、シャーマンキング以外も、やっぱいつか書こう!!と思います。

今回はこの辺で失礼します。ご静読ありがとうございました。

 

短い回数ですが、GBA編も佳境!!