こんばんは、サトーです!
今回はファイナルファンタジーⅦ・Ⅷ・Ⅸの思い出をお願します!
当時、発売とほぼ同時にプレイしたFFのナンバリングタイトル3本、最近になってまた、今度はswitchでプレイしました。ええ、お年寄り仕様の、イージーモード搭載のヤツですがね!!
これがまあ楽チンですね、忙しぶってる自分のような社会人には最高の機能です。
初プレイ時より、けっこう大人になりました。そのせいか、プレイしていて昔と違う気持ちになりました。
中学1年の終わりの頃?にⅦ
中学3年の2月にⅧ。
多感な時期に人生をささげたわけですが、当時は圧倒的にⅦ大好きで、クラウドさんの髪型が世界一カッコいいと思ってました。クラウドさんのブーツも超憧れていました。逆にⅧは、ドローシステムが面倒に感じたり、ラグナ編との切り返しに戸惑い、なんとかエンディングを迎えたものの、「Ⅶのほうがよかったな」と思っていました。あ、でも友達とスコールVSサイファーごっこやったな…
…バカガキが!!
昔の自分に言ってやりたい!!
…カッコつけて偉そうなんだよおっさん!!と言われるかもしれません。
これ、年齢によって2回も気持ちを新たに楽しめたって事で最高にいいこととも思うのですが、自分と問答するって不思議です。
Ⅶでは、中学生サトーは、クラウドさん、自分を取り戻せてカッコいい!!ティファもよく支えたヒロイン!!と思ってましたが、現サトーは、クラウドは虚栄心から嘘の自分を作り上げた弱男、ティファはそれを盲目に容認するヒロイン、と思ってしまった。
大好きですけどもね?!
Ⅷでは、昔はよくわからなかったストーリーも、今ではちゃんと時間軸も整理でき、スコールが心を開いていく様に気持ちを揺さぶられたのはもちろん、ラグナさんとレインのエンディングのシーンがめっちゃ心に刺さりすごく泣くという結果になりました。よかったねえ、レインさん、ううっ(泣)ラグナさんみたいな大統領、カッコいいわ。
最終的には
もちろん、両方大好き!!なのですが、中学生サトーと現サトーでは評価が逆転してしまったというお話でした。評価…というか好みが変わったというのですかね…
もっと語りたいですが、よくまとめておきます!!では今回はこの辺で失礼します。
ご静読ありがとうございました!
アレ?……Ⅸは?!!