先日、
スーパーに行った際に出会ったお花。


何のお花か全く知らずに、
丸く可愛いフォルムに惹かれて
買ってきました。


ネットで
「丸い」&「紫」&「花」
というキーワードで調べてみたら
アリウムというお花でした。


ちなみに、
アリウムの花言葉の一つに
「深い悲しみ」
というのがあるそう。


咲いてる姿が
悲しみたたずむ人を
連想させることにちなみ
そういう花言葉があるらしいです。


そして、
そこに関連して出てきた言葉が
素敵だったのでシェアします。


愛情に満ちあふれた心には、
悲しみもまた多いものである。
by ドストエフスキー


素敵で
深い言葉ですね。


悲しみを知っている人は、

相手の悲しみを

理解することができるし、

より優しくなれる。



人は生きていれば
悲しい出来事に出会うこともありますよね。


でも、
そういう経験は、
マイナスな出来事というだけでなく、
優しさや愛情を
育むきっかけにもなるんですね。


悲しみは
ならば避けたいと思う出来事だけど、
「悲しい」という感情は、
疎ましいものではなく、
喜びと同じくらい
大事な感情なのですね。


人間的魅力を育てる為にも。


愛情に満ちあふれた心には、
悲しみもまた多いものである。
by ドストエフスキー


自分の色々な感情に向き合い、
色々な感情を大切にし、
人間的魅力、育てていきましょう。


本日もご覧いただきありがとうございました。

美自信コンサルタント
河辺 さとみ

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