今日はまた暑かったですね。


でも、風は爽やかで
やっぱり秋を感じますね。


昔は秋は寂しい感じがして
好きではなかったけれど、
今は、秋の心地よさに
幸せを感じられるようになりました。


感じ方って、
自分が年齢を重ねるほどに変わるものですね。


さてさて、
今日は、
私自身のスランプから学んだ
大切なことをお話します。


少し前まで、
色々とスランプに陥っていた私。


特に、社交ダンスに関しては、
ものすごくスランプに陥っていました。


なかなか上達しない、、、。


思うように踊れない、、、。


どうしたら上手くなるのか分からない、、、。


自分にはダンスは向いていないんじゃないか。


才能がないんじゃないか。


これ以上やっても伸びないんじゃないか。


、、、、、


自分の
不器用さ、
不甲斐なさ、
悔しさに、
涙したこともありました。


でも、
諦めずに
研究、努力し続けていたら、
最近また、
少しずつ希望が見えてきたんです。


一つ、壁を上れて、
今まで見たことのない景色が
見えてきた感じ。


もちろん、
まだまだのレベルだけど、
それでも、
以前とは違う景色が
見えるようになってきた。


そして、
この出来事から
とっても大切なことを学びました。


できないことも、
諦めずにやり続けていれば、
“いつか”できるようになる。


その“いつか”は、
ものすごく時間がかかるかもしれない。


いつになっても
その“いつか”が
おとずれる気がしないかもしれない。


途中、
なかなかこない“いつか”を
信じられなくて、
諦めたくなる時がくるかもしれない。


投げ出したくなってしまう時が
くるかもしれない。


でも、


やりたいこと、
目指したい姿、
ありたい姿、
理想の姿、


それらがあるならば、


諦めずに、
自分を信じて、
自分の可能性を信じて、
やり続けるのみ。


やり続けた人にしか
開けない扉、
見えない景色があるから。


ちなみにこれは、
何事にも言えること。


趣味でやっているはずのダンスから、
こんな大切なことを学べるようになるなんて、
ダンスを始めた頃には
夢にも思いませんでした。


何事も、
無駄なことなど何一つありませんね。


本日もご覧いただきありがとうございました。

美自信コンサルタント
河辺 さとみ

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