前回の続きです。



検査当日は朝早めに起こして、なるべく眠くなりやすいようにしました。


食事は2時間前まで、飲み物はミルクも含めて1時間前までにとのこと。


来院時間は朝9時だったので、その日の朝はバタバタしました笑い泣き


事前にもらっていて記入済みの問診表や同意書、母子手帳や診察券…


検査後に飲めるように麦茶、ミルク、哺乳瓶なども用意。


あとは退屈しのぎのおもちゃや絵本、着替え、おむつ…なかなかの大荷物あせる


病院までは車で10分ぐらいで近いので助かりました。


この日は、日差しも強くてすごく暑い日でした太陽


我が家は北向きのボックスガレージがあるので、車が暑くなりません。


引っ越しして初めての夏ですが、車が暑くならないのが大きなメリットです爆笑


ベビーカーも積んで出発車



医療センターの駐車場は3つあるのですが、1番広い駐車場には発熱外来が設置されているので閉鎖されています。


病院に1番近い駐車場は既に満車だったので、3つめの駐車場に停めました。


ここも満車になって、駐車場待ちの行列ができることもしばしば…さすがに朝イチだったのでスムーズに停められました。


フロントガラスにはサンシェードを付けて、ベビーカーに荷物を積み、娘も乗せて病院入口へ病院


これがまた駐車場からはなかなかの下り坂でちょっと遠い…歩道もないので気をつけながら進みました。


病院入口で検温と消毒を済ませて受付。


小児科受付へうさぎのぬいぐるみ


ここでも検温を済ませ、看護師さんと少し話した後、眠るお薬を飲ませます。


看護師さんがスポイトのようなもので飲ませてくれましたが、嫌がってこぼした分もありました。


バニラエッセンスの匂いでした笑ううさぎ


点滴室と書かれた個室を用意してあり、そこで眠るまで過ごせるとのことで案内されました。


抱っこしないと泣いていたので、ベビーカーは看護師さんが運んでくださいました。


あとは体を強めに揺すっても起きないぐらい寝たらナースコールを押すだけ…


寝たタイミングでMRI室が空き次第、検査に入れてもらえるとのことでした。


他の患者さんの間に入れてもらえるそうです。


足に酸素濃度を測る機械を取り付けて、私が抱っこしてました。



あとは寝るのを待つだけ…



だったのですが…



寝ない凝視


とにかく寝ない凝視


寝ぐずりがすごい大泣き


やはり自然に眠るのと、お薬で眠るのは違うようです。


娘は眠気に全力で抗っていました大泣き


もう目は閉じているのに号泣で暴れまくる無気力


抱っこしているとあまりにも暴れて蹴るので、降りたいのかなと思い降ろすとものすごく泣きます大泣き


娘は最近あまり寝ぐずりもなく、大した夜泣きもなく、正直育てやすい子だと感じるので、ものすごい寝ぐずりに戸惑う私驚き


夜泣きに悩まされているお母さん達の中には、日常的にこんなに大変な思いをしている人がいるのか…と思いました泣くうさぎ



お薬を飲んだら20〜30分で寝る子が多いと聞いていたのですが、40分経っても寝ない娘絶望


看護師さんが様子を見に来て、先生に相談したら結果、少しだけお薬が追加になりました。


飲ませるのも大変でしたが、看護師さんがうまく飲ませてくれましたにっこり


トータル1時間以上経った頃、ようやく寝ましたおやすみ


2人とも疲れて汗だく汗うさぎ


娘は水分も取らずに泣き続けて心配になりました。


暑い日ですが、検査が終わるまでは飲めないので…驚き



アンパンマンの可愛いエプロンをした看護師さんに付き添われてMRI室へ抱っこで移動


MRI室は待合室も検査室も電気を消して待っていてくださいました。


出入りする医師や技師さんもそろりそろり歩いているのがちょっと面白かったです笑ううさぎ


技師さんから説明を受けて、前の方が終わったらいよいよ娘の検査が始まりますおやすみ



長くなるので今日はここまでにします花