断乳日記の続きです。
断乳初日
いつもは朝起きてからはオッパイあげないんだけど、特別に、「ほら、○○君、最後のオッパイだよ。飲んで!」とオッパイを差し出すとニコニコしてオッパイをのむ我が子。くっそ可愛いーんだこれが
子供が自分から離れるまでは離さないでとの事だったので、じっくり授乳。
これで最後なのかーと思ったら悲しくなって涙ポロポロ出てくる。
今までいっぱい飲んでくれてありがとう とぎゅっと泣きながら抱きしめました。
授乳が終わって、「え?もういいの?最後だよ?」と私。
私の方が離れられないみたいな
その後カットバンにアンパンマンのお顔を書いたものをオッパイに貼り、子供に見せる。
「ほら!オッパイにアンパンマンさん来たよ!
もうオッパイ出なくなっちゃったから、
オッパイにバイバイしようね。」と言うと、子供がオッパイ見て不思議そうにバイバーイと手を振っていた。
この日が土曜の朝で月曜も旗日だったから旦那さんが三連休で、日中は旦那さんに連れ出してもらった。
お風呂も旦那さんに入れてもらって8時45分に寝室へ。
オッパイあげないからもちろん息子ギャン泣き
アンパンマンのオッパイを二回見せて 「アンパンマンきたからもうおっぱいバイバイだよ。もう出なくなっちゃったの、ごめんね」と何回もつたえたけど、
唸るような血管破裂しそうなくらいの泣き方。
てかこんなに辛い思いさせてまで、こんなに泣かせてまで断乳する意味あるのかと思ったりして、子供をなだめながら、私も涙が止まらなかった。子供が寝た後も、涙が溢れて仕方なかった。
こっちの都合でおっぱい辞めて本当にごめんね。。。
泣きながら自分から、牛乳って言ってきて、しばらく抱っこして落ち着かせてから牛乳飲ませたら落ち着いてきて、昼寝させてない事もあっただろうけど、9時15分に寝た。
11時にまた起きておっぱい飲みたいのに飲めなくてギャン泣き、今回も牛乳飲ませる。
飲んでも寝ずに、抱っこ!あっち!と言っておもちゃの
ある部屋へ抱っこで連れて行く。
パパではダメらしく、ママの一点張り。
干し芋少しとお茶をあげる。
本人余裕が出てきて、主人に本を読んでもらったり、私が読んだり、抱っこして途中寝そうになったが、寝室に入るとまたギャン泣き、寝室とリビング行ったり来たりして、2時間後にやっと寝室でお茶飲んで寝た。
おっぱい飲まないで寝るってことがよくわからないのかも。
今ままで添い乳でしか寝させてこなかったからそうなるよね。
そして朝6時。おっぱいほしくてフガフガして、やはりいつもここでおっぱいあげてたのがもらえないから泣く。
でも1回目より、2回目、3回目の方が少しずつだが感情が落ち着いてきているのはわかった。
計6時間も寝てないだろうに、大好きな車のおもちゃで遊び始める。
もちろん大人も巻き添え。
主人も私も眠すぎてやばい。
焼きおにぎりとお茶で軽く機嫌直る。
ママ抱っこじゃないとやだって言って、体力的にきついけど頑張って対応。
8時前には主人と子供で公園に出発。
私は少し味噌汁とご飯を食べる。
食事は具沢山味噌汁とご飯のみで腹6分目を守るようにしていた。
子供がいない間に朝の搾乳タイム。
助産師さんに教えてもらった通りに搾乳。少しずつ絞るコツがわかり始める。
計300ccくらいしぼったかな。
ガチガチにもならずで良かった。
14時にも軽めに搾乳。やはり助産師さんが言ってた通り、右のおっぱいが張りが強くてなかなかうまく絞れないし、夜が怖い。
とりあえず9時から11時まで仮眠させてもらった。
夜になり、ねんね!牛乳!と言ってコップにたっぷりと飲み、寝るのかと思いきや車で遊び本を読み、2日目はゴロゴロしてたら泣かずに10時に眠ってくれた。
いつも寝ている寝室には行きたがらないので、遊んでいる部屋に布団を敷いての就寝。
寝室ではおっぱい飲んできたから、やっぱり思い出して嫌なのかな。寝かせられるプレッシャーとかもあるのかもしれない。
しばらくは寝室と隣の部屋にも布団を敷いてどっちで寝ても良いようにしておくことにした。
けど本当にこの子は物分かりが良すぎて逆にびっくりする。
3日目は昼は主人と子供は出かけていたから、問題なく、お昼寝で2時から4時半くらいまで寝てしまった。
夜の寝かしつけが9時半から初めて、全く寝てくれずで寝たのは11時。
お昼寝から起こすの遅かったからなかなか寝ないだろうと思って寝かしつけの時間遅くしたのは良くなかったなぁ。
本読んでとせがまれ、イモ!と言われ干し芋をあげ、お茶を飲み牛乳を飲み、抱っこ!といわれ、今日はいつもの寝室に行きゴロゴロしだし、トントンで寝た。
11時は今までで1番遅い就寝だった。
明日からお昼寝は1時間で起こそう。心を鬼にしなければ。
そして遅くとも寝かしつけを8時には始めないとね。
気をつけよう。
パート3に続く