オペ後2日目は再診予定日でした。


朝起きて排便を済ませ、シャワーを浴び、
ボルタレンを内服し、バスに乗って病院へ。

当日は結構な雨で気持ちは暗い。


この頃は便意が急に来ると我慢出来ず、
直ぐに出ちゃうので、途中のおもらしだけが心配だった。

痛みもあるからノロノロ歩きだし、
浸出液も臭いから気になるしだし、
うんち漏らしたら乙女心が傷付くしだし。

もうさ、お尻の穴を切るとさ、
汚い臭い痛い恥ずかしい情けない
…悲し過ぎよね。。。


雨のせいかバスも混んでいて、
誰かのカバンがお尻に激突して来ないかだけが心配だった。



先生には、
熱が出ること、痛いことを伝えた。
そしたらボルタレンは1日3回までは内服して良いと言われた。
追加で処方もして貰い安心。

肛門の診察もあったけれど、
痛みレベルは3くらいで許容範囲。
指が入ってきただけでした。
ガーゼを貼り付けられておしまい。


ちなみに、生理用ナプキンをして、
その上に病院で貰ったお尻用のパッドを当てていました。

上手くいくと小さいパッドだけで済むけれど、
漏れる事も多く、生理用ナプキンが大活躍でして。

浸出液と出血は結構出ていて、
トイレの度に交換してた。
相変わらず臭くて…犬の肛門腺の臭いそのものでした。
やだー。。。

お尻から流れる浸出液が膣の方にも回って来るみたいで、本当に不快。

いつま続くのかしら?

でもこの浸出液は身体が戦っている証拠!と思って我慢する私であった。


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