長崎県では三菱重工業などの工場があり、佐世保市などでは造船業や機械工業が発達してきたという歴史があります。また、江戸時代の交易で栄えた歴史的な町並みやハウステンボスなどの観光資源が豊富なため、サービス業も盛んです。全国的な知名度のあるジャパネットたかたは本社を佐世保市に置いています。
長崎県の2019年7月時点の有効求人倍率は1.23倍です。具体的に見ると22か月連続で1.2倍台(過去最長)、41か月連続で1.1倍以上(過去最長)、46か月連続とで1.0倍以上(過去最長)と職が探しやすい状況が続いています。 新規求人が前年同月比で増加している主な産業と要因は以下の通りです。
・建設業は2か月連続の増加・・・県南地域(長崎)、県央地域(諫早)の求人が増加
・製造業は2か月振りの増加・・・県南地域(長崎)、県北地域(佐世保)の食料品製造業からの求人が増加
・医療・福祉は4か月連続の増加・・・:県南地域(長崎)、県北地域(佐世保)の医療業の求人が増加、県南地域(長崎)、県北地域(佐世保)、県央地域(大村)の社会福祉・介護事業の求人が増加
このように、建設、製造、医療などは県内の幅広い地域で求人が増えています。これに対し、娯楽業や小売業、労働者派遣業では求人が減少しており、今後の動向が注目されます。長崎県の平均年収は400万円と、他県と比べると少し低くなっています。しかし、十八銀行や親和銀行など地域に根ざしたサービスを展開する銀行や大手企業の支店なども多くあるため、幅広い視野で仕事を探すと良いでしょう。
☆そもそも長崎県ってどんなところ?詳しくは【長崎で働かん?】に!!
