不登校の中1息子(タロー)を持つ
tomかーさんのブログです
不登校初期(小5の夏)
窓から身を乗り出したタロー。
「学校へ行かなくていいよ。」
そう伝えました、、、
あれから2年
親子で笑顔を取り戻しました
復学は将来はどうなるの
文章はふざけてますが
本人はいたって真面目です。笑
かーさんは只今、
独学で心理学を勉強中
2020年11月
不登校・引きこもり支援士として
認められましたっ
おはようございます
初めて言いますが
かーさんは摂食障害だったようです。
生きづらさを抱えている人は
自分と向き合うとええ、、、
(なんなら親とも)
かーさんはブログでよく言います。
かーさん自身はというと、、、
過去を振り返って
自分の生きづらさの原因
「我慢」「いい子」に気づき
それらを手放した所からスタートしました。
それから
親に無駄に気を遣って
言いたいことを言わずにきたので
そこの我慢もやめて
親と向き合いました。
いや
向き合ったというより
一方的にキレたと言いますか、、、
(おかん見てるごめんよ、、、)
そうして
時間をかけて
自分と向き合ってきました。
というより
自分と向き合ってるって意識はなかった。笑
気づけば
徐々に心が解放されてきて
生きづらさがなくなってきました。
けれども
実はかーさん
タローが不登校になる数年前から
とある事がキッカケで
そのストレスから
ご飯をお腹いっぱい食べると
吐き気がするようになっていました。
摂食障害ってやつでしょうねぇ
元々食いしん坊なので
お腹いっぱい食べると吐き気がするって
辛かったとです
1番大変だったのは
ママ友とのランチ
食べて吐き気がすると
尽きないお喋りが途切れる
タイミングを見計らってトイレへ行き
バレないように吐いていました。
吐いてしまうと、、、
涙目の顔なので
リセットしてから席に戻っていました。
ママ友に言ったら
気を遣わせてしまって
一緒に楽しく食べずらくなると思い
誰にも言えずに数年、、、
それからそれから
タローが不登校になり
最初に書いた通り
自分と向き合う事となり
生きづらさが克服されたものの、、、
悲しいかな
吐き気は収まりませんでした
その後
心理学の学びの一環で
もうちょっと自分と向き合ってみっか
っと
かるーい気持ちで始めた事があります。
過去の自分を振り返って
嬉しかったことや悲しかったこと
好きなこと嫌いなこと
こんな出来事があってこう感じた、、、
などなど
過去の自分を知る作業。
それらの「感情」を
全てノートに記していくのですよっ
大切なのは
この時こう感じた、、、っと
「出来事」と「感情」をセットで
書くってこと。
小学校時代から書き始めて
中高、社会人、結婚、子育て、、、
書いてきましたよ。
特に
過去の悲しい悔しい出来事は
しっかりと書き出しました。
こうして
言語化する事で
長年蓋をしていた感情が解放され
膿み出しされ
心がクリアになっていく、、、
そんなかんじかなぁっと
すると、、、
あら、びっくり。
吐き気が突然治ったのですよ。笑
まじ、びっくり。
いや、本当びっくり。笑
(しつけぇ女)
数年悩まされてきた吐き気が
過去の出来事とその時感じた想いを
ノートに書き続けたら
収まると言うミラクル。笑
これやって一体どうなるのーっと
半信半疑で試しでやってみたつもりが、、、
恐れ入った。笑
効果は人それぞれと思いますが
かーさんは
長年苦しめられてた吐き気が
治ってもーたのですよっ
これ
嘘のような本当のお話し。
スピリチュアル系は苦手なかーさん。
でも
自分と向き合う為にノートに記す作業は
やって良かった
せっかくなので
もうちょっと
書き続けてみようと思っていますよっ
感情って
表に出さず
溜め込むと体に毒ってことですな。
言語化して
吐き出す事が大事と感じます
この話し
嘘だと思う本当だと思う
本当ですよっ
ご飯がお腹いっぱい食べれる幸せ
噛み締めとるかーさんですよっ
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