不登校の中1息子(タロー)を持つ
tomかーさんのブログです
不登校初期(小5の夏)
窓から身を乗り出したタロー。
「学校へ行かなくていいよ。」
そう伝えました、、、
あれから1年半。
親子で笑顔を取り戻しました
復学は将来はどうなるの
はてさて、
この先どうなることやら
かーさんは只今、
独学で心理学を勉強中
おはようございます
不登校初期
カウンセラーさんから言われた言葉は
今でも覚えています。
「お母さんが偉大過ぎたのよ」
当時は
イマイチぴんと来なかった
今なら分かる。
お母さんの不安が強いと
その不安を紛らわす為に、、、
我が子に過干渉になってまう。
我が子のやる事なす事口出しして
コントロールしようとしちゃい、、、
親の期待通りのいい子ちゃんを
演じちゃう性格の子は
我慢に我慢を重ねていく、、、
そうとは知らずに
いい子ねしっかり者ねと
我が子を褒められた日にゃ
鼻高々、、、
しっかり者の偉大な母親を演じ
なんなら、そんな自分に酔いしれる、、、
そんな偉大過ぎたお母さんの末路は
我が子の不登校、、、
はいっ
かーさんとタローのお話しです。笑
今現在のかーさんは
タローにとって偉大過ぎていません。
タローに頼ることも多いし
(虫が出たらタローが助けてくれる)
タローに教えていただく事もある
(知能が越された可能性大。笑)
頼られると活き活きしちゃうのだ。
カウンセラーさんも言っていたっけ。
ちょっと頼りないくらいの
お母さんがちょうどいいって。
子供は
自分がしっかりしなきゃってなるってよ。
カウンセラーさん、、、
今なら分かりますわ。
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