不登校の小6息子(タロー)を持つ
tomかーさんのブログです
半年経ち、親子で元気を取り戻しました
それでも、日々一進一退あり
ひっそりと復学を目標に掲げ
日々奮闘しております
おはようございます
昨日のタロー
タロートイレtimeの後で、
かーさんがトイレへ。
おっと。
本がでてるぞ。
ひっそりとトイレに忍ばせておいた
ワンチャンス!を読んだみたい
タロー
学びがあったかな
あぁ
トイレにホコリが溜まってる。笑
今日は
今現在、タローの想いのお話し
先日のブログに書いた、
登校渋り中の女の子の事を
タローにも相談してみました。
タローが我が身を持って経験して
女の子への対応の参考にして
欲しい事があるそうですよ。
無理矢理学校に連れていくのは
やめて欲しい
休むとすぐ先生が家に来ないで欲しい
それらは、プレッシャーでしかない
だそうですよ。
熱血先生ー
聞こえますかー笑
タローは
続けてこうも言いました。
タロー「女の子を無理矢理学校へ
行かすのは良くないと思う。
休ませてあげてもいいと思う。
俺は、
学校へ無理矢理連れて行かされて
トラウマになったし、
俺の人生は終わってるかもしれない。
でも、
学校には戻れないかもしれないけど、
人生諦めてはない。
俺、諦め悪いから 」
だそうです、、、
学校に行くのがトラウマになった。
俺の人生は終わってるかもしれない。
切ない言葉です。
でも、当然ですよね。
エネルギー溜まりきっていない状態って、
きっと、
熱が出て家で安静にしている状態と
似てるのかな。
タローの場合は、
熱は下がったけど、体がしんどくて
まだ家で療養中ってとこかな
そこで無理をするとぶり返す。
今回の復学計画で無理をして
ぶり返したのですね。
トラウマになったと聞くと
計画は失敗したと感じますし、
私達が、タローの気持ちを尊重して
計画を実行していなければ、
学校に行きたい気持ちがなくならず
且つ、エネルギーの充電も出来て、
今よりもっといい状態だった
かもしれません。
それを思うと、、、
後悔していないと言ったら
嘘になります
でも
今現在のタローは、
学校にトラウマはあるけれど、
とても前向きです
そして、
タローには辛い想いをさせて
しまったけれど、
この失敗はかーさんにとっては
いい経験でした。
これを機に、
タローの力を信じて任せてみようと
やっと覚悟が決まりました。
かーさんは、タローの応援団ですよ
登校渋りの女の子への対応を
タローに聞いたら、
最近のタローの想いも聞けました
死にたいと言っていたタロー、
今現在は、
人生を諦めていないそうです
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